一般B7

2010年5月4日 火 14:50発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 3回名古屋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 18,4.6,1.9,1.4,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:45.4		オキサキサマ	牝4 / 425 -5	藤原良一	54kg	1.8	1人	3-3-3-3	40.5	野島三喜雄	野島春男
2着	4枠 4番	1:45.6	1 1/2	ユズリープ	牝5 / 434 +10	丹羽克輝	54kg	7.8	3人	1-1-1-1	41.0	井上正	近藤茂和
3着	3枠 3番	1:45.8	3/4	ブルーデザフィーオ	牡4 / 491 -4	安部幸夫	56kg	2.5	2人	4-4-4-4	40.6	角田輝也	中西宏彰
4着	8枠 9番	1:45.8	クビ	アイファーターボー	牡6 / 496 -3	島崎和也	56kg	46.9	7人	7-6-5-5	40.0	小森勝政	（有）イゼル
5着	8枠 10番	1:46.3	2 1/2	レオヤマト	牡7 / 438 +1	柴田直樹	56kg	104.6	9人	9-7-6-6	40.1	内村寛司	吉岡秀宜
6着	7枠 8番	1:46.4	1/2	エーシンドゥーエー	牡5 / 455 +3	竹田吉秀	56kg	8.0	4人	8-8-8-8	40.2	井手上慎一	吉岡秀宜
7着	5枠 5番	1:46.4	クビ	サンライトナナ	牝5 / 454 -4	尾島徹	54kg	29.0	5人	2-2-2-2	41.6	青木達彦	（株）ファーストビジョン
8着	7枠 7番	1:46.8	2	ハクサンレジェンド	牡5 / 449 -5	小山信行	56kg	80.0	8人	10-9-9-7	40.5	円田修	吉岡秀宜
9着	6枠 6番	1:48.3	7	エーシンワンダーズ	牝4 / 421 -4	今井貴大	54kg	226.5	10人	6-10-10-9	41.9	田中敏和	吉岡秀宜
10着	1枠 1番	1:49.8	7	パインクール	セ7 / 460 -2	児島真二	56kg	34.9	6人	5-5-7-10	43.6	伊藤定幸	松原郁次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,5,2,3,1,6,9,8,10,7
• 2コーナー: 4,5,2,3,1,9,10,8,7,6
• 3コーナー: 4,5,2,3,9,10,1,8,7,6
• 4コーナー: 4,5,2,3,9,10,7,8,6,1

気象

• 天候: 晴 28.1℃
• 風: 西南西 3.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	180円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	3	140円	2番人気
	4	150円	4番人気
枠連	2-4	680円	3番人気
枠単	2-4	760円	3番人気
馬連	2-4	760円	3番人気
馬単	2-4	690円	2番人気
ワイド		140円	2番人気
3連複	2-3-4	510円	2番人気
3連単	2-4-3	2,600円	8番人気

馬券の売上

単勝	18.41万円	1.57%
複勝	8.83万円	0.75%
枠連	46.41万円	3.96%
枠単	43.06万円	3.68%
馬連	97.29万円	8.31%
馬単	93.24万円	7.96%
3連複	159.23万円	13.60%
3連単	704.38万円	60.16%
合計	1,170.85万円

レース展開

ユズリープが先陣を切る形、そのあとに続くサンライトナナ

ユズリープが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサンライトナナが続く。続いて、オキサキサマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルーデザフィーオは中団やや前。パインクールは中団馬群の真ん中付近を追走。エーシンワンダーズは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アイファーターボーが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエーシンドゥーエー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはレオヤマト。殿にハクサンレジェンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オキサキサマが持ち前の機動力を活かしたお手本の様な競馬で1番人気に応える

先頭はユズリープでリードは1馬身。単独の2番手にサンライトナナが続く。そのすぐ後ろ、オキサキサマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるユズリープ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のオキサキサマがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったユズリープが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のブルーデザフィーオが入った。