第10回 ほくてつニューイヤーカップ

2003年1月2日 木 15:35発走

• コース: 金沢ダート1900m 右
• 開催: 21回金沢1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 300,60,45,30,15
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	2:04.3		タクミシルバー	牡4 / 537 -5	蔵重浩一郎	54kg		1人	5-5-2-1		岩切敏男	矢尾隆雄
2着	8枠 10番	2:04.5	1	キクノマルゼン	牡7 / 526 -2	宮下康一	54kg		7人	6-6-7-5		寺田茂	岩渕菊男
3着	4枠 4番	2:04.6	1/2	テイエムタフネス	牡5 / 447 -7	古性秀之	54kg		5人	1-1-3-1		黒沢四郎	小島將之
4着	5枠 5番	2:04.7	クビ	ボロンコロナリー	牡6 / 453 +4	熊木良介	54kg		8人	2-2-4-4		服部克雄	岡本雅子
5着	7枠 9番	2:04.8	3/4	ワイエスボーイ	牡6 / 456 -1	吉原寛人	54kg		2人	9-8-6-7		蝦名弘	酒井昭治
6着	2枠 2番	2:05.4	3	デディケーション	牡6 / 546 +2	平瀬城久	54kg		3人	8-7-5-6		鈴木正也	田中淑子
7着	6枠 7番	2:05.4	アタマ	レオカサブランカ	牡8 / 499 0	桑野等	54kg		6人	10-10-11-9		奥十一	（株）北陸通商
8着	6枠 6番	2:05.6	1	ノーブルレース	牡6 / 455 -6	加藤和義	54kg		9人	11-11-9-9		勝田浩	板尾達雄
9着	1枠 1番	2:05.8	1	フジノサーキット	牡7 / 512 -4	沖静男	54kg		10人	4-4-8-8		松野勝己	大西義男
10着	8枠 11番	2:06.3	2 1/2	キヌガサダンサー	牝4 / 499 +7	中川雅之	53kg		4人	3-3-1-3		宗綱泰彦	北川定夫
11着	3枠 3番	2:07.2	4	レオトウキョウ	牡8 / 505 -4	五十嵐剛紹	54kg		11人	7-9-10-11		奥十一	（株）北陸通商

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,11,1,8,10,3,2,9,7,6
• 2コーナー: 4,5,11,1,8,10,2,9,3,7-6
• 3コーナー: 11,8,4,5,2,9,10,1-6,3,7
• 4コーナー: (8,4),11,5,10,2,9,1-(6,7)-3

気象

• 天候: 曇 2.6℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	170円
複勝	4	390円
	8	110円
	10	360円
枠連	7-8	390円
枠単	7-8	480円
馬連	8-10	1,520円
馬単	8-10	2,170円

レース展開

テイエムタフネスが後続を率いる形、2番手に続くボロンコロナリー

テイエムタフネスがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にボロンコロナリーが続く。その後ろ、キヌガサダンサーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフジノサーキット。その1馬身後ろ、タクミシルバーは中団やや前。キクノマルゼンは中団馬群のど真ん中を追走。レオトウキョウは中団後方の位置。デディケーションは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはワイエスボーイ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはレオカサブランカ。殿にノーブルレースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ほくてつニューイヤーC、タクミシルバーが派手なマクリをさく裂させて勝利数を14に伸ばす

先頭はタクミシルバーとテイエムタフネスでリードは1馬身。キヌガサダンサーが3番手。1馬身離れて、ボロンコロナリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。