第36回 ゴールドジュニア (地方重賞)

2012年2月17日 金 15:35発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 19回笠松5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 180,45,19.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:41.4		アウヤンテプイ	牡3 / 481 +10	尾島徹	56kg	3.1	1人	1-1-1-1	38.9	柴田高志	若林千代惠
2着	6枠 6番	1:42.5	5	ケンスターハーバー	牡3 / 426 -5	川原正一	56kg	3.4	2人	10-9-7-3	38.5	重畠勝利	木村公子
3着	8枠 10番	1:42.9	2	マルチゴールド	牡3 / 457 +1	浜口楠彦	56kg	34.4	10人	8-8-5-4	39.3	柳江仁	千頭喜代子
4着	8枠 9番	1:43.0	クビ	マイネルセグメント	牡3 / 456 +2	今井貴大	56kg	4.1	3人	5-5-4-5	39.4	川西毅	宮内輝人
5着	7枠 7番	1:43.0	アタマ	レッドフェアリー	牡3 / 460 +2	柿原翔	56kg	11.0	5人	3-3-2-2	40.2	藤ヶ崎一男	安藤義浩
6着	3枠 3番	1:43.3	1 1/2	マーメイドジャンプ	牝3 / 419 +7	東川公則	54kg	18.1	8人	9-10-10-7	39.3	後藤保	山科統
7着	5枠 5番	1:43.5	1	トライ	牡3 / 450 +4	永島太郎	56kg	17.2	7人	7-7-9-10	40.1	大塚信次	淵上勝夫
8着	1枠 1番	1:44.1	3	スズカウインダー	牝3 / 432 0	戸部尚実	54kg	6.5	4人	4-4-6-8	41.1	川西毅	永井啓弍
9着	7枠 8番	1:44.8	3	タッチデュール	牝3 / 427 0	大原浩司	54kg	16.7	6人	6-6-8-9	41.4	南輝幸	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:46.6	9	マツノリバイバル	牡3 / 486 0	畑中信司	56kg	25.3	9人	2-2-3-6	43.8	小原典夫	松村秀征

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,7,1,9,8,5,10,3,6
• 2コーナー: 2,4,7,1,9,8,5,10,6,3
• 3コーナー: 2,7,4,9,10,1,6,8,5,3
• 4コーナー: 2,7,6,10,9,4,3,1,8,5

気象

• 天候: 晴 4.4℃
• 風: 西南西 6.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	310円	1番人気
複勝	2	140円	2番人気
	6	120円	1番人気
	10	430円	8番人気
枠連	2-6	730円	3番人気
枠単	2-6	1,550円	4番人気
馬連	2-6	860円	3番人気
馬単	2-6	1,170円	2番人気
ワイド		430円	8番人気
3連複	2-6-10	5,350円	20番人気
3連単	2-6-10	12,620円	34番人気

馬券の売上

単勝	48.92万円	2.08%
複勝	45.51万円	1.94%
枠連	109.64万円	4.67%
枠単	48.65万円	2.07%
馬連	176.32万円	7.51%
馬単	213.76万円	9.11%
3連複	464.18万円	19.78%
3連単	1,239.47万円	52.82%
合計	2,346.45万円

レース展開

アウヤンテプイが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにマツノリバイバルが取り付く

アウヤンテプイが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマツノリバイバルが続く。その後ろ、レッドフェアリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズカウインダーは中団やや前。マイネルセグメントは中団馬群の丁度真ん中を追走。タッチデュールは中団後方の位置取り。その直後、トライが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはマルチゴールド。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはマーメイドジャンプ。どん尻にケンスターハーバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドジュニア、アウヤンテプイが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで勝つ！

先頭はアウヤンテプイでリードは1馬身。単独の2番手にレッドフェアリーが続く。その後ろ、ケンスターハーバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のアウヤンテプイ。そのままアウヤンテプイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から印象的な伸び脚で驀進した2番人気のケンスターハーバーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った10番人気のマルチゴールドが入った。