外山節全国大会レース

2011年7月10日 日 16:55発走

• コース: 盛岡ダート1600m 左
• 開催: 5回盛岡2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 24,4.8,2.4,1.7,0.7
• クラス等区分: 一般B1三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:40.0		ストリートダンス	セ5 / 445 -1	小林俊彦	55kg	3.3	2人	4-1	38.9	桜田勝男	稲原幸枝
2着	4枠 4番	1:41.2	7	ゲイリークイン	牝6 / 479 +3	山本聡哉	53kg	7.5	5人	3-3	40.6	佐藤雅彦	永田健一
3着	7枠 8番	1:41.3	クビ	スウィープザボード	牡10 / 425 -2	斎藤雄一	55kg	7.5	4人	8-8	38.8	小西重征	新井昭二
4着	6枠 6番	1:41.3	アタマ	ドリームガイア	牡4 / 486 0	南郷家全	55kg	13.4	7人	7-7	39.1	城地俊光	昆一
5着	7枠 7番	1:41.4	1/2	モンスティル	牝4 / 472 -4	高松亮	53kg	30.5	9人	9-9	38.5	三野宮通	小島秀三
6着	5枠 5番	1:41.9	3	ジョイチャイルド	牝5 / 452 0	坂口裕一	53kg	24.8	8人	5-6	40.3	村上昌幸	川原輝雄
7着	1枠 1番	1:42.0	クビ	タケショウナイト	牡4 / 518 -2	山本政聡	55kg	3.1	1人	1-2	41.6	晴山厚司	クリエイトさくら（有）
8着	8枠 9番	1:42.1	3/4	テンショウタイヨウ	牡7 / 507 +2	菅原勲	55kg	5.5	3人	6-5	40.3	新田守	高橋昇市
9着	8枠 10番	1:42.2	1/2	ブライティアノヴァ	牝5 / 449 -2	関本淳	53kg	48.4	10人	10-10	39.0	熊谷昇	中川文雄
10着	2枠 2番	1:42.7	3	ブラックベガス	牡6 / 486 -1	菊地康朗	55kg	11.3	6人	2-4	42.0	三野宮通	金野喜見男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,2,4,3,5,9,6,8,7,10
• 4コーナー: 3,1,4,2,9,5,6,8,7,10

気象

• 天候: 曇 30.4℃
• 風: 西南西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	330円	2番人気
複勝	3	120円	1番人気
	4	170円	3番人気
	8	400円	7番人気
枠連	3-4	820円	4番人気
馬連	3-4	770円	2番人気
馬単	3-4	1,600円	4番人気
ワイド	3-4	370円	3番人気
	3-8	500円	5番人気
	4-8	1,190円	16番人気
3連複	3-4-8	1,850円	6番人気
3連単	3-4-8	6,890円	17番人気

馬券の売上

単勝	14.42万円	0.87%
複勝	10.39万円	0.63%
枠連	74.70万円	4.50%
馬連	157.82万円	9.51%
馬単	159.94万円	9.64%
ワイド	62.12万円	3.74%
3連複	223.38万円	13.46%
3連単	956.71万円	57.65%
合計	1,659.48万円

レース展開

タケショウナイトが後続を先導、2番手を進むブラックベガス

タケショウナイトが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にブラックベガスが続く。続いて、ゲイリークインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ストリートダンスは中団前め。ジョイチャイルドは中団馬群の真ん中を追走。テンショウタイヨウは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ドリームガイアが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはスウィープザボード。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはモンスティル。シンガリにブライティアノヴァがいる隊列で最初のコーナーを通過。

外山節全国大会レース、ストリートダンスが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で8勝目を手にする

先頭はストリートダンスでリードは1馬身。単独の2番手にタケショウナイトが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリークインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のストリートダンス。そのままストリートダンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで息を切らすことなく走り抜いたゲイリークインが続き、2着とクビ差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったスウィープザボードが入った。1番人気のタケショウナイトは2番手にいたが失速して7着に敗れた。