4歳未勝利

1993年7月31日 土 10:25発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:01.8		シュガークッキー	牝3 / 442 -2	田面木博公	53kg	2.7	1人	1-1	36.8 / 37.3	諏訪富三	（有）ガーベラパークスタッド
2着	2枠 2番	1:02.0	1 1/2	ワンダービガー	牡3 / 434 0	藤田伸二	55kg	9.0	5人	2-2	36.8 / 37.5	橋本寿正	山本信行
3着	7枠 10番	1:02.1	クビ	ゲッコウシチー	牡3 / 446 -2	徳吉孝士	53kg	21.4	6人	7-2	36.7 / 37.6	内藤一雄	（株）友駿ホースクラブ
4着	6枠 7番	1:03.1	6	ブランドセプター	牝3 / 480 +6	横山典弘	53kg	23.8	7人	8-8	37.4 / 37.8	石栗龍雄	西山正行
5着	8枠 11番	1:03.3	1 1/4	エナジーアタック	牡3 / 452 -2	村本善之	55kg	4.6	3人	2-2	38.1 / 37.5	山内研二	小野田芳雄
6着	5枠 6番	1:03.3	クビ	エスケイキャップ	牡3 / 468 +2	田原成貴	55kg	8.1	4人	2-2	38.2 / 37.5	中村好夫	川上晋
7着	1枠 1番	1:03.4	1/2	ナイスマウンテン	牡3 / 516 -10	本田優	55kg	39.1	9人	2-6	38.1 / 37.5	古賀史生	山内広
8着	4枠 4番	1:03.6	1	シンイズミ	牝3 / 456 0	久保田英敬	53kg	3.6	2人	2-6	38.4 / 37.5	吉永忍	林幸雄
9着	8枠 12番	1:03.7	1/2	アマリエ	牝3 / 430	的場均	53kg	24.2	8人	8-10	38.1 / 37.8	二ノ宮敬宇	加藤裕朗
10着	7枠 9番	1:03.9	1 1/2	トロナセイミツ	牝3 / 462 +2	南井克巳	53kg	96.0	10人	8-8	38.2 / 37.8	高橋成忠	（株）楽風社
取消	3枠 3番			アトラスシチー	牡3	鹿戸雄一	55kg					池上昌弘	（株）友駿ホースクラブ
中止	6枠 8番			メジロミレー	牝3 / 438 0	横山賀一	53kg	117.5	11人	11		奥平真治	（有）メジロ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.6-12.3-12.3-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(2,4,1,6,11)10(7,9,12)-8
• 4コーナー: 5(2,6,11,10)(4,1)(7,9)12

気象

• 天候: 曇 18.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	270円	1番人気
複勝	2	240円	5番人気
	5	140円	2番人気
	10	400円	7番人気
枠連	2-5	840円	4番人気
馬連	2-5	1,290円	6番人気

レース展開

シュガークッキーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにワンダービガー、シンイズミ、ナイスマウンテン、エスケイキャップ、エナジーアタックが取り付く

シュガークッキーが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にワンダービガー、シンイズミ、ナイスマウンテン、エスケイキャップ、エナジーアタックらが並ぶ。ゲッコウシチーは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはブランドセプター、トロナセイミツ、アマリエ。少し離れた最後尾にメジロミレーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シュガークッキーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はシュガークッキーでリードは1馬身。2番手にワンダービガー、エスケイキャップ、エナジーアタック、ゲッコウシチーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のシュガークッキー。そのままシュガークッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したワンダービガーが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からパワフルな末脚を披露したゲッコウシチーが入った。そこから6馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたブランドセプターが入線した。2番人気のシンイズミは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。