つばき賞
- コース
- 阪神芝2000m右
- 開催
- 2回阪神8日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 930,370,230,140,93
- 付加賞(万円)
- 29.4,8.4,4.2
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳500万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.2-11.6-12.3-12.3-12.4-13.1-13.0-12.5-12.3-12.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 6-1(2,9)(7,10)(3,5,8)-4
- 2コーナー
- 6=1,9,2(7,10)(3,5,8)-4
- 3コーナー
- 6=1(9,10)2(7,8,5)3-4
- 4コーナー
- 6,1(2,9,5)(7,10)(4,8)-3
気象
- 天候
- 曇13.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 1,610円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 190円 | 2番人気 |
6 | 380円 | 8番人気 | |
9 | 160円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-6 | 3,440円 | 18番人気 |
馬連 | 2-6 | 3,390円 | 22番人気 |
レース展開
キンザンダイオーが隊列を牽引、少し離れた2番手を追走するタガノサザン
キンザンダイオーが端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタガノサザンが続く。その後ろ、トキオアクティブとマチカネコンダクタが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウアシュラとレイガルダーは中団前寄り。マイチャンピオン、タイロレンス、メジロシガラキらは中団後方の位置。少し離れた殿にヤマニンリズミカルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
つばき賞、キンザンダイオーがアグレッシブに先手を取りあれよあれよと逃走成功
先頭はキンザンダイオーでリードは1馬身。単独の2番手にタガノサザンが続く。そのあと、トキオアクティブ、マチカネコンダクタ、タイロレンスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進む9番人気のキンザンダイオー。そのままキンザンダイオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したトキオアクティブが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のマチカネコンダクタが入った。2番人気のタイロレンスは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。