一般B2

2022年10月31日 月 15:50発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 10回盛岡2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 50,17.5,10,5,2.5
• クラス等区分: 一般B2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.6		メイクミーラフ	牝6 / 463 +3	村上忍	54kg	2.1	1人	2-1	38.3 / 36.3	板垣吉則	八百板生
2着	8枠 10番	1:14.8	1 1/4	アンドゥビジュー	牝4 / 459 +6	関本玲花	51kg	3.1	2人	5-5	38.1 / 36.7	関本浩司	福岡隆史
3着	7枠 8番	1:14.9	1/2	ヤマニンレガリーノ	牝9 / 476 -4	菅原辰徳	54kg	38.1	8人	3-3	38.4 / 36.5	伊藤和	土井久美子
4着	4枠 4番	1:14.9	ハナ	エイシンブレナム	牝3 / 442 +7	大坪慎	54kg	32.2	7人	4-4	38.2 / 36.7	橘友和	（同）ランニング・クラウド
5着	7枠 9番	1:14.9	クビ	フェンドオフ	牡7 / 513 +4	坂口裕一	56kg	12.6	5人	7-7	37.8 / 37.1	村上昌幸	岩渕道良
6着	5枠 5番	1:15.0	クビ	ユリアンナ	牝5 / 466 0	高橋悠里	54kg	8.9	4人	9-8	37.5 / 37.5	酒井仁	Iレーシング（株）
7着	1枠 1番	1:15.2	1 1/2	タイセイナトゥーラ	牝3 / 439 -4	高松亮	54kg	92.9	10人	6-6	38.1 / 37.1	佐藤雅彦	太田浩彦
8着	6枠 7番	1:15.6	2 1/2	スマートミニヨン	牝4 / 434 +4	木村暁	54kg	176.3	11人	11-9	37.5 / 38.1	及川良春	高橋誠
9着	8枠 11番	1:15.6	アタマ	ジューンスプレイン	牡5 / 470 -3	関本淳	56kg	18.4	6人	8-11	38.2 / 37.4	晴山厚司	小橋亮太
10着	6枠 6番	1:15.8	3/4	ヤマニンゼーレ	牡8 / 525 +1	鈴木祐	56kg	60.8	9人	10-10	38.1 / 37.7	伊藤和	土井久美子
11着	2枠 2番	1:16.0	1 1/2	スターオブホープ	牝5 / 453 +3	塚本涼人	54kg	7.9	3人	1-2	39.7 / 36.3	佐藤雅彦	塚本徳明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,3,8,4,10,1,9,11,5,6,7
• 4コーナー: 3,2,8,4,10,1,9,5,7,6,11

気象

• 天候: 晴 15.5℃
• 風: 東北東 3.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	210円	1番人気
複勝	3	120円	1番人気
	8	420円	8番人気
	10	140円	2番人気
枠連	3-8	380円	1番人気
馬連	3-10	280円	1番人気
馬単	3-10	590円	1番人気
ワイド	3-8	800円	11番人気
	3-10	180円	1番人気
	8-10	1,020円	16番人気
3連複	3-8-10	2,250円	7番人気
3連単	3-10-8	6,510円	14番人気

馬券の売上

単勝	363.77万円	10.78%
複勝	255.22万円	7.56%
枠連	55.07万円	1.63%
馬連	282.39万円	8.37%
馬単	282.23万円	8.36%
ワイド	347.84万円	10.31%
3連複	554.01万円	16.41%
3連単	1,234.86万円	36.58%
合計	3,375.39万円

レース展開

スターオブホープが集団を引き連れる形、直後の位置にメイクミーラフが続く

スターオブホープがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にメイクミーラフが続く。その直後、ヤマニンレガリーノが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイシンブレナム。その1馬身後ろ、アンドゥビジューは中団前寄り。タイセイナトゥーラは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フェンドオフは中団後方の位置取り。ジューンスプレインは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはユリアンナ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヤマニンゼーレ。しんがりにスマートミニヨンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイクミーラフがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はメイクミーラフでリードは1馬身。単独の2番手にスターオブホープが続く。その直後、ヤマニンレガリーノが3番手。1馬身離れて、エイシンブレナムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のメイクミーラフ。そのままメイクミーラフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた2番人気のアンドゥビジューが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したヤマニンレガリーノが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエイシンブレナムが入線した。