4歳以上500万下

1993年9月6日 月 16:15発走

• コース: 新潟芝1400m 右
• 開催: 3回新潟7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:22.2		スーパーポップス	牡4 / 454 +4	柴田善臣	57kg	4.3	1人	2-2	35.9 / 34.6	清水美波	平野井昌弘
2着	6枠 7番	1:22.3	3/4	アサクサガゼボー	牡3 / 456 +4	郷原洋司	54kg	4.4	2人	1-1	36.2 / 34.4	保田隆芳	田原源一郎
3着	7枠 10番	1:22.7	2 1/2	フラッパーガール	牝3 / 504 +4	大西直宏	53kg	8.3	7人	3-3	36.3 / 34.7	中尾謙太郎	（有）下河辺牧場
4着	4枠 4番	1:23.3	3 1/2	モーニングトレイン	牝3 / 406 0	天間昭一	53kg	27.8	9人	10-8	36.5 / 35.0	八木沢勝美	吉田和子
5着	6枠 8番	1:23.4	クビ	グローバルマインド	牡5 / 488 -8	菊沢隆仁	56kg	8.2	6人	3-3	37.0 / 34.7	宇田明彦	吉田和子
6着	2枠 2番	1:23.8	2 1/2	バロール	牡6 / 448 +4	田中勝春	56kg	6.2	3人	7-6	37.2 / 34.9	高橋英夫	横山秀男
7着	5枠 5番	1:23.9	3/4	フリークホーラー	牝4 / 454 +2	小林淳一	54kg	7.5	4人	3-5	37.5 / 34.7	藤岡範士	吉永フヂ
8着	5枠 6番	1:23.9	ハナ	コトブキウエーブ	牡3 / 460 -6	町田俊夫	55kg	45.4	11人	7-8	37.3 / 34.9	大久保良雄	南波壽
9着	7枠 9番	1:24.0	1/2	セントオスカー	牡3 / 468 -10	江田照男	55kg	19.4	8人	7-8	37.4 / 34.9	矢野照正	西山正行
9着	8枠 11番	1:24.0	1/2	ラマルセイエーズ	牝3 / 436 0	蛯名正義	53kg	7.7	5人	3-7	37.6 / 34.7	鶴留明雄	（株）日本ダイナースクラブ
11着	3枠 3番	1:24.5	3	シンボリチャンプ	牡4 / 464 -2	土谷智紀	56kg	44.6	10人	11-11	37.5 / 35.2	佐々木亜良	シンボリ牧場
中止	1枠 1番			ユウユウスキー	牝4 / 462 -4	岩戸孝樹	55kg	104.6	12人	11-11	/ 35.2	矢野幸夫	澤井唯一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.3-11.7-11.6-12.0-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,12(5,10,11,8)(2,6,9)4(3,1)
• 4コーナー: 7,12-(10,8)5,2,11(4,6,9)-(3,1)

気象

• 天候: 晴 25.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	430円	1番人気
複勝	7	160円	2番人気
	10	240円	6番人気
	12	150円	1番人気
枠連	6-8	420円	1番人気
馬連	7-12	1,050円	1番人気

レース展開

アサクサガゼボーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にスーパーポップスが取り付く

アサクサガゼボーが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にスーパーポップスが続く。続いて、フリークホーラー、フラッパーガール、ラマルセイエーズ、グローバルマインドらが3番手の好位につける。バロール、コトブキウエーブ、セントオスカーらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはモーニングトレイン。最後尾にシンボリチャンプとユウユウスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーポップスがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で2勝目を挙げる

先頭はアサクサガゼボーでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーポップスが続く。少し間が空いて、フラッパーガールとグローバルマインドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のアサクサガゼボー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のスーパーポップスが驚異的な末脚を弾けさせてアサクサガゼボーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のアサクサガゼボーから2馬身半差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったフラッパーガールが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたモーニングトレインが入線した。