3歳500万下

2002年3月31日 日 12:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 2回中山4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:34.1		ボールドブライアン	牡3 / 488 0	岡部幸雄	55kg	1.3	1人	9-8-4	35.4 / 35.4	藤沢和雄	小林英一
2着	2枠 3番	1:34.3	1 1/4	プレシャスカフェ	牡3 / 498 +12	田中勝春	55kg	10.4	4人	8-8-8	35.6 / 35.3	小島太	西川清
3着	2枠 2番	1:34.5	1 1/2	ダイワフォーチュン	牡3 / 460 -6	菊沢隆徳	55kg	6.5	2人	2-1-1	36.4 / 34.8	増沢末夫	大和商事（株）
4着	5枠 8番	1:34.8	1 3/4	サファリラリー	牝3 / 418 +8	小林淳一	53kg	132.9	10人	10-13-12	35.6 / 35.6	平井雄二	加藤信之
5着	6枠 10番	1:34.9	3/4	シャドウビート	牡3 / 452 0	藤田伸二	55kg	10.4	3人	3-5-4	36.5 / 34.9	坂本勝美	飯塚知一
6着	8枠 15番	1:35.0	クビ	ラバリールーム	牡3 / 438 -2	井西泰政	52kg	81.1	8人	6-7-8	36.5 / 35.1	鈴木伸尋	村中徳広
7着	8枠 14番	1:35.3	2	マーベラスショット	牡3 / 444 +12	高橋亮	55kg	40.2	7人	3-2-2	37.1 / 34.9	矢野照正	笹原貞生
8着	3枠 5番	1:35.7	2 1/2	ニチジュウフェロー	牝3 / 424 -14	渡辺正彦	53kg	161.3	12人	12-10-10	36.8 / 35.7	佐藤浩一	継枝好四郎
9着	7枠 12番	1:35.7	ハナ	キングパパ	牡3 / 510 +6	鈴来直人	54kg	135.7	11人	14-14-14	36.0 / 35.9	鈴木伸尋	山田貢一
10着	4枠 6番	1:35.8	クビ	コスモパトリック	牡3 / 462 +14	加藤和宏	55kg	103.2	9人	12-10-10	36.8 / 35.7	根本康広	岡田美佐子
11着	1枠 1番	1:36.2	2 1/2	エターナルリング	牝3 / 452 +4	B.ドイル	53kg	162.0	13人	6-5-4	37.8 / 35.1	相沢郁	（有）大道牧場
12着	7枠 13番	1:36.2	アタマ	バーニングフォー	牡3 / 450 -2	繁田健一	55kg	479.3	14人	10-10-13	37.2 / 35.6	海馬沢司	岡井元憲
13着	5枠 9番	1:36.4	1 1/2	ベルモントパピヨン	牝3 / 440 -4	田辺裕信	50kg	22.4	6人	3-4-4	38.1 / 34.9	小西一男	（有）ベルモントファーム
14着	4枠 7番	1:36.9	3	リンガスローレル	牝3 / 438 0	江田照男	53kg	14.6	5人	1-2-2	38.7 / 34.7	境征勝	伊藤巖
取消	6枠 11番			マルハチストライク	牡3	柴田善臣	55kg					伊藤伸一	占部貞夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.2-11.3-11.4-12.0-12.0-12.0-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,*7)(10,14,9)(1,15)3,4(8,13)(5,6)12
• 3コーナー: 2(7,14)9(1,10)15(3,4)(6,5,13)8-12
• 4コーナー: 2(7,14)(1,10,9,4)(3,15)(6,5)8-13,12

気象

• 天候: 晴 19.1℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	2	150円	2番人気
	3	210円	4番人気
	4	100円	1番人気
枠連	2-3	240円	1番人気
馬連	3-4	730円	3番人気
ワイド	2-3	590円	7番人気
	2-4	210円	1番人気
	3-4	350円	3番人気

レース展開

リンガスローレルが一団を先導、僅差の2番手にダイワフォーチュンが取り付く

リンガスローレルがハナを取り切り、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にダイワフォーチュンが続く。そのすぐ後ろ、シャドウビート、マーベラスショット、ベルモントパピヨンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エターナルリングとラバリールームは中団やや前。プレシャスカフェは中団馬群の真ん中付近を追走。ボールドブライアンは中団後方の位置。サファリラリーとバーニングフォーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはニチジュウフェローとコスモパトリック。最後尾にキングパパがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボールドブライアンが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで断トツの支持に応える

先頭はダイワフォーチュンでリードは1馬身。2番手にリンガスローレルとマーベラスショットが続く。その直後、エターナルリング、シャドウビート、ベルモントパピヨン、ボールドブライアンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のボールドブライアンが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置からものすごい伸び脚で猛進したプレシャスカフェが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったダイワフォーチュンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたサファリラリーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいたシャドウビートが食い込んだ。