一般C16

2002年1月10日 木 13:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 33,12.6,6.3,4.7,3
• クラス等区分: 一般C16

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.9		エムジンパシオン	牝4 / 434 +2	川原正一	54kg		2人	1-2-1-1	39.5	柳江仁	村田裕子
2着	2枠 2番	1:32.7	4	ローヤルタイトル	牡5 / 496 +6	和田高明	55kg		10人	4-4-4-4	39.7	加藤保行	吉田銘一
3着	1枠 1番	1:32.7	アタマ	ハヌマンラングール	牡4 / 464 0	藤原幹生	52kg		4人	7-6-7-5	39.2	山下清春	西村正春
4着	8枠 9番	1:33.1	2	ミラーズタッチ	牝5 / 424 -4	柴山雄一	54kg		8人	2-1-2-2	40.5	飯干秀人	末武憲俉
5着	7枠 8番	1:33.3	1	セクレトスター	牡5 / 444 +6	浜口楠彦	55kg		6人	8-9-8-8	39.6	加藤保行	蟹江忠夫
6着	5枠 5番	1:33.4	1/2	タカノハメルシー	牝4 / 428 0	水野淳平	54kg		1人	6-7-6-7	40.0	加藤保行	浅野吉彦
7着	3枠 3番	1:33.6	1	カルストンパール	牝4 / 456 +4	次井武史	54kg		5人	8-8-9-9	39.7	柳江仁	清水和子
8着	4枠 4番	1:33.7	1/2	ベッスルスター	牡5 / 454 +2	堺克敏	54kg		9人	10-10-10-10	39.6	伊藤勝好	舩橋武雄
9着	7枠 7番	1:33.7	アタマ	マイアリー	牝5 / 412 -2	安藤光彰	54kg		7人	5-5-5-5	40.5	山下清春	福永實
10着	8枠 10番	1:33.9	1	マルチフレンドツー	牡4 / 476 0	東川公則	55kg		3人	3-3-3-3	41.1	谷川義明	友松裕之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 6,9,10,2,7,5,1,(3,8),4
• 2コーナー: 9,6,10,2,7,1,5,3,8,4
• 3コーナー: 6,9,10,2,7,5,1,8,3,4
• 4コーナー: 6,9,10,2,(1,7),5,8,3,4

気象

• 天候: 曇 8.0℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	300円
複勝	1	290円
	2	2,220円
	6	190円
枠連	2-6	10,870円
枠単	6-2	16,880円
馬連	2-6	9,960円
馬単	6-2	14,280円

レース展開

エムジンパシオンが隊列を引っ張る展開、2番手を進むミラーズタッチ

エムジンパシオンが端に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にミラーズタッチが続く。そのすぐ後ろ、マルチフレンドツーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ローヤルタイトルは中団前め。マイアリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。タカノハメルシーは中団後方の位置取り。その直後、ハヌマンラングールが7番手。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはカルストンパールとセクレトスター。どん尻にベッスルスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エムジンパシオンが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で久々の白星

先頭はエムジンパシオンでリードは1馬身。単独の2番手にミラーズタッチが続く。そのあと、マルチフレンドツーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のエムジンパシオン。そのままエムジンパシオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした10番人気のローヤルタイトルが続き、2着とアタマ差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を発揮したハヌマンラングールが入った。1番人気のタカノハメルシーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。