大井10R

こじし座特別

コース
大井ダート1690m
開催
4回大井6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
260,91,52,31.2,20.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:47.8
2人
2-2-2-2
39.2/38.1
藤木政徳
2着
4枠5番
1:47.9
3/4
3人
10-10-11-9
38.0/39.0
鎌形俊郎
3着
5枠6番
1:48.2
1 1/2
5人
9-8-8-7
38.7/38.8
小島學
4着
3枠3番
1:48.2
アタマ
1人
5-7-7-5
39.1/38.5
5着
8枠12番
1:48.3
1/2
10人
4-3-3-3
39.6/38.3
高橋顯輔
6着
2枠2番
1:48.5
1
8人
1-1-1-1
40.0/37.9
原口輝昭
7着
7枠11番
1:48.8
1 1/2
11人
13-13-13-11
38.6/39.5
北川正雄
8着
1枠1番
1:49.2
2
4人
2-3-4-4
40.4/38.1
上野直樹
9着
7枠10番
1:49.2
クビ
7人
5-5-5-6
40.1/38.5
大和商事(株)
10着
8枠13番
1:49.3
クビ
12人
5-6-5-8
40.2/38.5
鶴田稔
11着
6枠9番
1:49.6
1 1/2
13人
12-11-10-12
39.7/39.3
三浦國夫
12着
5枠7番
1:49.8
1
9人
8-8-9-9
40.2/38.6
(有)ジャスティス
13着
6枠8番
1:53.5
大差
6人
11-11-12-13
43.3/39.2
伊藤好生
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.3-12.1-12.6-12.6-12.5-13.1-13.5-12.8-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 54.44(S補正 -1.40)(距離補正 5.99)前後半差 +3.51後半 57.95

通過順位

1コーナー
2,(1,4),12,(3,10,13),7,6,5,8,9,11
2コーナー
2,4,(1,12),10,13,3,(6,7),5,(8,9),11
3コーナー
2,4,12,1,(10,13),3,6,7,9,5,8,11
4コーナー
2,4,12,1,3,10,6,13,(5,7),11,9,8
1着馬2着馬

気象

天候
22.7℃
12.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4410
複勝4140
5240
6340
枠連4-41,600
枠単4-41,510
馬連4-51,510
馬単4-52,450
ワイド4-5630
4-61,050
5-61,840
3連複4-5-64,540
3連単4-5-617,730

レース展開

マルカミシルが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにタイキアンクレットとエターナルフレイムが取り付く

マルカミシルが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にタイキアンクレットエターナルフレイムが並ぶ。そのすぐ後ろ、タカトモサイクロンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グランデュークダイワショウリライデンハートらは中団前目。ゼンノアポロンは中団馬群の真ん中付近を追走。ブラウンテイオーは中団後方の位置。ライズオブタイドは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはヤスミキャプテン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはケイアイペガサス。どん尻にビーピーコーリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

こじし座特別、エターナルフレイムがテンの速さを活かした好位差しの戦法で5勝目を収める

先頭はマルカミシルでリードは1馬身。単独の2番手にエターナルフレイムが続く。そのあと、タカトモサイクロンが3番手。1馬身離れて、タイキアンクレットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のエターナルフレイムが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するライズオブタイドを3/4馬身振り切り勝利した。2着のライズオブタイドから1馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたブラウンテイオーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のグランデュークが入線した。