3歳

2008年10月13日 月 12:10発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 7回浦和1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:38.3		シゲルチニカ	牝3 / 417 -2	山崎誠士	53kg		2人	2-2-1-1	40.5 / 38.3	田島寿一	森中蕃
2着	3枠 3番	1:38.7	2	タケショウダンデー	牡3 / 507 0	沢田龍哉	52kg		1人	3-5-3-3	40.1 / 38.5	山本学	（有）ナイト商事
3着	7枠 8番	1:39.3	3	ウインリード	牡3 / 426 -3	佐藤博紀	55kg		6人	10-9-5-2	40.2 / 39.6	柘榴浩樹	齋藤直樹
4着	2枠 2番	1:40.0	4	マロンデザイヤー	牝3 / 496 +2	坂井英光	53kg		5人	6-6-8-7	40.9 / 38.9	野口孝	松崎文彦
5着	4枠 4番	1:40.2	1	モンスターボックス	牡3 / 524 -3	水野貴史	55kg		3人	3-3-4-6	42.0 / 38.5	内野健二	友水達也
6着	1枠 1番	1:40.3	1/2	ミサトミラクル	牝3 / 431 -9	繁田健一	53kg		9人	8-7-7-5	41.2 / 39.2	野口孝	戸部洋
7着	7枠 9番	1:40.3	ハナ	ローランクレスト	牡3 / 460 +1	町田直希	55kg		7人	1-1-2-4	42.6 / 38.1	河津裕昭	齊藤敏博
8着	6枠 6番	1:40.7	2	キリファースト	牝3 / 429 -4	本田紀忠	51kg		8人	11-11-9-8	40.9 / 39.7	河津裕昭	長井伍郎
9着	5枠 5番	1:40.9	3/4	ダンシングジョーイ	牝3 / 463 +1	今野忠成	53kg		10人	9-10-10-10	41.2 / 39.4	海馬沢司	岡崎明弘
10着	6枠 7番	1:41.1	1 1/2	トライアウト	牡3 / 497 0	的場文男	55kg		4人	5-4-6-9	42.6 / 38.7	渋谷信博	藤井直樹
11着	8枠 10番	1:41.2	3/4	キャンビーエース	牡3 / 426 -14	平山真希	55kg		11人	7-8-11-11	41.2 / 39.0	柘榴浩樹	齋藤直樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.6-11.6-12.8-12.3-13.4-13.3-14.3-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,11,(3,4),7,2,10,1,5,8,6
• 2コーナー: 9,11,4,7,3,2,1,10,8,5,6
• 3コーナー: 11,9,3,4,8,7,1,2,6,5,10
• 4コーナー: 11,8,3,9,1,4,2,6,7,5,10

気象

• 天候: 晴 21.6℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	410円
複勝	3	120円
	8	250円
	11	190円
枠連	3-8	430円
枠単	8-3	1,020円
馬連	3-11	220円
馬単	11-3	1,520円
ワイド	3-8	460円
	3-11	300円
	8-11	710円
3連複	3-8-11	1,670円
3連単	11-3-8	7,460円

レース展開

ローランクレストが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むシゲルチニカ

主導権を奪ったのはローランクレスト。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシゲルチニカが続く。その直後、タケショウダンデーとモンスターボックスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トライアウトは中団前寄り。マロンデザイヤーは中団馬群のど真ん中を追走。キャンビーエースは中団後方の位置。ミサトミラクルは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはダンシングジョーイ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはウインリード。最後尾にキリファーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルチニカが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲で3勝目を奪取

先頭はシゲルチニカでリードは1馬身。単独の2番手にウインリードが続く。そのすぐ後ろ、タケショウダンデーが3番手。1馬身離れて、ローランクレストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のシゲルチニカ。そのままシゲルチニカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のタケショウダンデーが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したウインリードが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマロンデザイヤーが入線した。