シーサイド特別

2005年7月28日 木 19:40発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 6回川崎2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 170,51,34,20.4,13.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:34.7		クイックモーション	牝4 / 537 +4	金子正彦	53kg		1人	5-5-4-3	39.6 / 36.8	佐々木吉郷	加藤仁
2着	7枠 11番	1:34.9	1 1/2	キタサンヤマザクラ	牝4 / 458 -4	石崎駿	53kg		3人	7-9-6-5	39.5 / 37.1	村田六郎	（有）大野商事
3着	5枠 7番	1:34.9	クビ	フォアボーダー	牡4 / 485 +3	的場文男	55kg		2人	3-3-3-2	39.8 / 36.4	内田勝義	花木照人
4着	1枠 1番	1:35.7	4	ロイヤルエクセル	牡5 / 513 -3	佐藤博紀	55kg		5人	1-1-1-1	41.0 / 36.1	長谷川茂	（有）スタッグ・ワールド
5着	2枠 2番	1:35.7	ハナ	リンクスダイヤ	牡5 / 447 -1	張田京	55kg		8人	2-2-2-4	41.0 / 36.3	村田六郎	相馬勇
6着	6枠 8番	1:35.7	ハナ	ディーエスライナー	牡4 / 458 +3	酒井忍	55kg		6人	8-7-5-6	40.3 / 37.3	佐々木仁	秋谷壽之
7着	4枠 5番	1:35.8	1/2	コスモスタッド	牡4 / 459 0	森下博	55kg		4人	9-8-9-7	40.1 / 37.4	河津裕昭	岡田美佐子
8着	5枠 6番	1:36.0	1 1/2	マイネルクリナーレ	牡5 / 491 -2	岩城方元	55kg		10人	13-13-13-11	39.1 / 38.1	佐々木吉郷	高山昭
9着	3枠 3番	1:36.6	3	キョウエイバンタム	牝4 / 430 +3	藤江渉	53kg		11人	11-12-11-9	40.7 / 37.8	長谷川蓮太郎	田中晴夫
10着	4枠 4番	1:36.7	1/2	アストロラヴ	牝4 / 428 0	山田信大	53kg		13人	10-10-10-10	40.8 / 37.6	中野五男	板羽重憲
11着	6枠 9番	1:37.0	1 1/2	オーゴンミツミネ	牡5 / 521 +5	左海誠二	55kg		7人	4-6-8-8	41.5 / 36.6	今井輝和	本郷利男
12着	8枠 13番	1:37.5	2 1/2	アトン	セ8 / 475 +2	一ノ瀬亨	54kg		9人	6-4-7-12	42.4 / 36.9	安池成実	狩野律子
13着	7枠 10番	1:37.6	1/2	カネショウイブキ	牡5 / 502 -5	増田充宏	54kg		12人	12-11-12-13	41.7 / 37.9	照沼一二	清水正裕

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.1-11.0-12.1-13.8-11.7-13.0-13.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,7,9,12,13,11,8,5,4,3,10,6
• 2コーナー: 1,2,7,13,12,9,8,5,11,4,10,3,6
• 3コーナー: 1,2,7,12,8,11,13,9,5,4,3,10,6
• 4コーナー: 1,7,12,2,11,8,5,9,3,4,6,13,10

気象

• 天候: 晴 26.4℃
• 風: 南 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	220円
複勝	7	110円
	11	120円
	12	100円
枠連	7-8	530円
枠単	8-7	960円
馬連	11-12	590円
馬単	12-11	990円
ワイド	7-11	300円
	7-12	200円
	11-12	240円
3連複	7-11-12	620円
3連単	12-11-7	2,780円

レース展開

ロイヤルエクセルが一団をリードする形、そのあとにリンクスダイヤが取り付く

主導権を握ったのはロイヤルエクセル。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリンクスダイヤが続く。そのすぐ後ろ、フォアボーダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオーゴンミツミネ。その1馬身後ろ、クイックモーションは中団やや前。アトンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタサンヤマザクラは中団後方の位置。そのあと、ディーエスライナーが8番手。その直後、コスモスタッドが9番手。アストロラヴは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキョウエイバンタム。後方2番手の位置で悠然と構えるのはカネショウイブキ。殿にマイネルクリナーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シーサイド特別、クイックモーションが早めに動き出す強気な取り口で破竹の4連勝

先頭はロイヤルエクセルでリードは1馬身。単独の2番手にフォアボーダーが続く。そのあと、クイックモーションが3番手。1馬身離れて、リンクスダイヤが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のクイックモーションが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から印象的な伸び脚で猛進したキタサンヤマザクラが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から瞬発力に優れた末脚を披露した2番人気のフォアボーダーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったロイヤルエクセルが入線した。