4歳未勝利

1998年6月28日 日 11:20発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 3回阪神4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:25.9		シノギトップ	牝3 / 490 0	古川吉洋	52kg	3.4	2人	1-1	38.4 / 35.1	長浜博之	畑佐博
2着	4枠 6番	1:26.5	3 1/2	ケイウンファイト	牡3 / 478 +6	高橋亮	54kg	4.1	3人	5-3	38.3 / 35.8	橋口弘次郎	鋤元節夫
3着	3枠 4番	1:26.6	1/2	メイショウクマタカ	牡3 / 472 0	河内洋	55kg	3.0	1人	6-5	38.3 / 35.9	瀬戸口勉	松本好雄
4着	1枠 1番	1:26.9	2	ハギノユメグリーン	牡3 / 460 -4	飯田祐史	55kg	32.9	9人	7-6	38.2 / 36.3	清水久雄	日隈良江
5着	3枠 5番	1:27.3	2 1/2	ウエストリュウジン	牡3 / 488 -10	松田大作	53kg	8.8	4人	7-6	38.6 / 36.3	松元茂樹	山田博康
6着	2枠 3番	1:27.6	2	シーグリッター	牝3 / 392 -8	蛯名正義	53kg	9.7	5人	11-11	38.0 / 36.6	加藤敬二	藤田宗平
7着	5枠 8番	1:27.7	3/4	タフネストップ	牡3 / 456 -4	植野貴也	55kg	31.0	7人	2-2	40.0 / 35.4	斉藤義美	西村新一郎
8着	8枠 14番	1:27.8	1/2	ストラットラウンド	牝3 / 442	藤田伸二	53kg	21.9	6人	12-13	38.0 / 36.8	松田博資	（有）社台レースホース
9着	2枠 2番	1:28.9	7	リキアイチトセオー	牡3 / 506 +6	竹之下智昭	52kg	154.8	13人	9-9	39.7 / 36.4	橋本寿正	高山幸雄
10着	6枠 11番	1:28.9	クビ	ミルフォードタッチ	牝3 / 464	原田聖二	53kg	32.7	8人	2-3	41.1 / 35.4	福島信晴	則武清司
11着	5枠 9番	1:29.2	1 3/4	トワノバッカス	牡3 / 494 -16	宝来城多郎	55kg	211.8	15人	9-9	40.1 / 36.4	西橋豊治	永島久雄
12着	7枠 13番	1:29.5	2	トワノグローリ	牝3 / 420 -8	日吉正和	53kg	116.9	10人	2-6	41.5 / 35.4	土門一美	永田清男
13着	6枠 10番	1:29.6	クビ	イブキカゼノオー	牡3 / 506	仲田雅興	52kg	202.0	14人	15-14	38.8 / 37.5	新井仁	（有）伊吹
14着	8枠 15番	1:29.7	3/4	ミカスウィフト	牡3 / 454 -2	田島信行	55kg	145.2	12人	12-11	40.0 / 36.8	梅田康雄	川村正延
15着	4枠 7番	1:29.7	アタマ	ポットステーション	牝3 / 416 0	松永昌博	53kg	122.3	11人	14-14	38.9 / 37.1	松永善晴	（有）ポット牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.4-12.4-12.5-12.6-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12-(13,11,8)-6,4-(1,5)(9,2)3(15,14)-7-10
• 4コーナー: 12,8-(11,6)4(13,1,5)-(9,2)(15,3)14=(7,10)

気象

• 天候: 曇 30.0℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	340円	2番人気
複勝	4	120円	1番人気
	6	160円	3番人気
	12	120円	2番人気
枠連	4-7	780円	3番人気
馬連	6-12	780円	3番人気

レース展開

シノギトップが隊列をリードする展開、少し離れた2番手を進むトワノグローリ、ミルフォードタッチ、タフネストップ

シノギトップが先陣を切る恰好となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。2番手にトワノグローリ、ミルフォードタッチ、タフネストップらが並ぶ。2馬身以上空いて、ケイウンファイトが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウクマタカは中団やや前。少し空いて、ハギノユメグリーンとウエストリュウジンは中団馬群の丁度真ん中を併走。トワノバッカスとリキアイチトセオーは中団後方の位置。シーグリッターは後方5番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはミカスウィフトとストラットラウンド。少し離れて、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはポットステーション。少し離れた最後尾にイブキカゼノオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シノギトップが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はシノギトップでリードは1馬身。単独の2番手にタフネストップが続く。その2馬身以上後ろ、ミルフォードタッチとケイウンファイトが3番手。1馬身離れて、メイショウクマタカが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のシノギトップ。そのままシノギトップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたケイウンファイトが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のメイショウクマタカが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハギノユメグリーンが入線、さらに2馬身半差の5着には、同じく中団前目にいたウエストリュウジンが食い込んだ。