阪神12R

4歳以上900万下

コース
阪神ダート1400m
開催
4回阪神5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:25.7
14.1
6人
1-1
38.7/35.1
小西勇
2着
6枠12番
1:25.9
1
5.8
2人
10-8
37.9/35.8
3着
4枠7番
1:26.0
1/2
19.7
10人
5-3
38.4/35.4
中村勝男
4着
2枠4番
1:26.4
2 1/2
3.2
1人
2-2
39.1/35.3
奈村信重
5着
7枠14番
1:26.4
クビ
8.8
5人
14-12
37.8/36.1
若尾昭一
6着
5枠10番
1:26.4
アタマ
29.8
11人
9-5
38.4/35.6
平野三郎
7着
8枠16番
1:26.5
クビ
17.2
8人
10-10
38.4/35.8
下村健造
8着
3枠5番
1:26.7
1 1/2
15.1
7人
5-3
39.2/35.4
高橋義和
9着
8枠15番
1:27.1
2 1/2
8.8
4人
12-12
38.7/35.9
谷川幸男
10着
4枠8番
1:27.2
3/4
8.7
3人
5-10
39.3/35.4
信楽牧場(株)
11着
3枠6番
1:27.3
1/2
42.0
13人
2-5
39.7/35.3
堀内正男
12着
6枠11番
1:27.7
2 1/2
39.1
12人
5-5
39.9/35.4
前田篤久
13着
7枠13番
1:28.4
4
61.9
16人
12-14
39.8/35.9
(有)ビッグ
14着
5枠9番
1:28.5
3/4
48.4
15人
14-14
40.0/36.1
三好笑子
15着
1枠2番
1:28.6
クビ
48.2
14人
16-16
39.5/36.4
浜島次男
16着
2枠3番
1:29.3
4
19.2
9人
2-8
41.8/35.3
吉田三郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.9-11.6-11.9-12.1-12.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 39.85(S補正 -1.20)前後半差 +4.80後半 44.65

通過順位

3コーナー
1(4,3,6)(5,7,8,11)10(12,16)(13,15)(9,14)-2
4コーナー
1,4(5,7)(6,11,10)(12,3)(8,16)(15,14)(9,13)-2
1着馬2着馬

気象

天候
25.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.27/3.11ビッグジョージ1.63/3.36リュウフィニッシュ1.63/2.21ハマノローマン1.88/4.22ホリノシロッコ2.02/4.27ホリーキャスト2.65/6.33テンザンダンス4.00/10.58トップモーニング4.10/12.90カムアロング4.58/8.38スギノキング5.23/13.98マルタカネヴァー5.59/11.16シロキタベルガニエ8.92/19.41タケシバシンプウ8.92/18.76シンワピタリテイ9.02/19.09シガラキボーイ13.50/23.12シロキタアラシ25.07/39.06ナムラキスイ
単勝馬連
払戻金
単勝11,4106番人気
複勝14708番人気
75109番人気
122602番人気
枠連1-65,12024番人気
馬連1-126,87029番人気

レース展開

シロキタベルガニエが集団をリードする展開、直後の位置にナムラキスイ、カムアロング、ホリノシロッコが取り付く

シロキタベルガニエが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にナムラキスイカムアロングホリノシロッコらが並ぶ。続いて、マルタカネヴァートップモーニングシガラキボーイホリーキャストらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、テンザンダンスは中団やや前。シロキタアラシスギノキングは中団後方の位置取り。ビッグジョージタケシバシンプウは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはリュウフィニッシュシンワピタリテイ。少し離れたシンガリにハマノローマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シロキタベルガニエが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はシロキタベルガニエでリードは1馬身。単独の2番手にナムラキスイが続く。その後ろ、マルタカネヴァートップモーニングが3番手。1馬身離れて、ホリノシロッコホリーキャストテンザンダンスらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るシロキタベルガニエ。そのままシロキタベルガニエが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で急追した2番人気のシロキタアラシが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたトップモーニングが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のナムラキスイが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたシンワピタリテイが食い込んだ。