一般C2四

2014年6月23日 月 13:15発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 3回水沢6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,1,0.4
• クラス等区分: 一般C2四
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.6		ハンサムボーイ	牡5 / 458 +1	斎藤雄一	56kg	1.2	1人	3-3-1-1	38.7	熊谷昇	清水毅
2着	4枠 4番	1:31.1	3	ロスチャイルドキー	牝8 / 465 -6	菅原辰徳	54kg	23.2	5人	7-4-4-6	39.0	佐々木由則	谷謙介
3着	5枠 5番	1:31.3	1	ヤマニンアンビー	牡4 / 433 -2	菅原俊吏	56kg	8.7	3人	5-6-4-4	39.2	伊藤和	土井睦秋
4着	6枠 6番	1:31.6	2	キャニオンランズ	牝5 / 508 -2	高松亮	54kg	7.9	2人	1-1-3-2	39.9	菅原右吉	小野寺茂
5着	3枠 3番	1:31.7	1/2	ジョウノフレッシュ	牝4 / 390 0	山本政聡	54kg	23.8	6人	6-6-7-8	39.3	桜田浩樹	（有）オフィスイデア
6着	8枠 9番	1:31.8	クビ	スターナイト	セ4 / 417 -1	大坪慎	56kg	44.1	9人	2-2-1-3	40.0	平澤芳三	酒井孝敏
7着	2枠 2番	1:31.8	アタマ	オーミフェニックス	牡4 / 446 -4	関本淳	56kg	17.9	4人	4-5-4-5	39.7	城地俊光	斉田久光
8着	7枠 7番	1:31.8	クビ	ドラマティコ	牝4 / 434 +5	西谷泰宏	54kg	36.5	7人	9-8-9-10	39.3	関本浩司	欠畑圭一
9着	8枠 10番	1:32.0	3/4	ココロノマド	牝9 / 439 +4	坂口裕一	54kg	45.5	10人	10-10-10-9	39.2	村上昌幸	芦信雄
10着	7枠 8番	1:32.8	5	レディースワロー	牝4 / 440 -4	陶文峰	54kg	42.3	8人	8-8-7-7	40.2	城地俊光	吉田朋之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,1,2,5,3,4,8,7,10
• 2コーナー: 6,9,1,4,2,(3,5),(8,7),10
• 3コーナー: (9,1),6,(4,2,5),(3,8),7,10
• 4コーナー: 1,6,9,5,2,4,8,3,10,7

気象

• 天候: 晴 25.3℃
• 風: 西南西 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	120円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	4	190円	5番人気
	5	150円	2番人気
枠連	1-4	520円	2番人気
馬連	1-4	520円	2番人気
馬単	1-4	660円	3番人気
ワイド	1-4	230円	2番人気
	1-5	130円	1番人気
	4-5	470円	7番人気
3連複	1-4-5	630円	1番人気
3連単	1-4-5	1,590円	3番人気

馬券の売上

単勝	52.99万円	3.68%
複勝	35.51万円	2.47%
枠連	37.40万円	2.60%
馬連	100.15万円	6.96%
馬単	170.39万円	11.85%
ワイド	79.74万円	5.54%
3連複	203.40万円	14.14%
3連単	758.52万円	52.74%
合計	1,438.10万円

レース展開

キャニオンランズが集団を先導、2番手の位置にスターナイトが取り付く

キャニオンランズが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にスターナイトが続く。その後ろ、ハンサムボーイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オーミフェニックスは中団前寄り。ヤマニンアンビーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジョウノフレッシュは中団後方の位置。その直後、ロスチャイルドキーが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはレディースワロー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはドラマティコ。最後尾にココロノマドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハンサムボーイが途中から端に立って、そのまま後続を抑え込む危なげのない横綱競馬で圧倒的人気に応える

先頭はハンサムボーイでリードは1馬身。単独の2番手にキャニオンランズが続く。そのあと、スターナイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のハンサムボーイ。そのままハンサムボーイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したロスチャイルドキーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったヤマニンアンビーが入った。2番人気のキャニオンランズは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。