ファイナルレース

2011年11月19日 土 20:55発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 10回高知6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 10,2.5,1.2,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1ロ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:26.8		ヤッパリツヨカッタ	牡6 / 489 -1	赤岡修次	56kg	1.3	1人	2-2-1-1	40.3	雑賀正光	東光明生
2着	7枠 7番	1:27.6	4	オイコミジョウズ	牝7 / 417 0	西森将司	53kg	4.0	2人	4-4-2-2	41.0	別府真司	小池宗人
3着	5枠 5番	1:27.7	1/2	アバレタキシード	牡6 / 446 -3	宮川実	56kg	42.0	6人	10-10-9-4	39.7	細川忠義	八尋雅彦
4着	7枠 8番	1:28.1	2	セニョールベスト	牡12 / 472 +3	宮川浩一	56kg	58.1	7人	4-4-3-5	41.4	宗石大	勝賀瀬和男
5着	4枠 4番	1:28.5	2	マジックポー	牡8 / 465 -3	倉兼育康	56kg	6.9	3人	4-4-5-3	41.7	雑賀正光	小菅誠
6着	3枠 3番	1:28.6	3/4	セフティーベスト	牡7 / 503 -3	石本純也	56kg	83.9	9人	7-7-7-6	41.6	宗石大	勝賀瀬和男
7着	2枠 2番	1:29.4	4	リワードレイン	牡3 / 451 -10	岡村卓弥	54kg	29.1	4人	2-2-6-8	42.6	雑賀秀介	宮崎忠比古
8着	1枠 1番	1:29.4	ハナ	エスジーロビン	牝4 / 441 -5	西川敏弘	54kg	60.4	8人	8-8-8-9	41.9	別府真司	小池宗人
9着	6枠 6番	1:29.4	アタマ	アタゴペガサス	牡5 / 489 +2	柿本量平	54kg	40.8	5人	9-9-10-10	41.2	雑賀秀介	片山松生
10着	8枠 9番	1:30.1	3	モエレインパクト	牡7 / 470 0	西山裕貴	56kg	188.6	10人	1-1-3-6	43.5	田中伸一	渡邉和典

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,(2,10),(4,7,8),3,1,6,5
• 2コーナー: 9,(2,10),(4,7,8),3,1,6,5
• 3コーナー: 10,7,(9,8),4,2,3,1,5,6
• 4コーナー: 10,7,4,5,8,(9,3),2,1,6

気象

• 天候: 晴 19.9℃
• 風: 西北西 0.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	130円	1番人気
複勝	5	610円	7番人気
	7	160円	3番人気
	10	110円	1番人気
馬連	7-10	230円	1番人気
馬単	10-7	220円	1番人気
ワイド	5-7	890円	10番人気
	5-10	370円	5番人気
	7-10	130円	1番人気
3連複	5-7-10	720円	2番人気
3連単	10-7-5	1,170円	3番人気

馬券の売上

単勝	20.44万円	2.42%
複勝	15.56万円	1.84%
馬連	57.57万円	6.81%
馬単	71.98万円	8.51%
ワイド	32.63万円	3.86%
3連複	101.98万円	12.06%
3連単	545.33万円	64.50%
合計	845.49万円

レース展開

モエレインパクトが後続を牽引、2番手を進むリワードレインとヤッパリツヨカッタ

モエレインパクトがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にリワードレインとヤッパリツヨカッタが並ぶ。その1馬身後ろ、マジックポー、オイコミジョウズ、セニョールベストらは中団前寄り。セフティーベストは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはエスジーロビン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはアタゴペガサス。しんがりにアバレタキシードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ヤッパリツヨカッタがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで断トツ人気に応える

先頭はヤッパリツヨカッタでリードは1馬身。単独の2番手にオイコミジョウズが続く。そのすぐ後ろ、マジックポーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のヤッパリツヨカッタ。そのままヤッパリツヨカッタが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた2番人気のオイコミジョウズが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を繰り出したアバレタキシードが入った。