羽豆岬特別
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 4回名古屋4日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 34,9.5,5.4,3.4,2
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C1
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 1,2,5,6,8,7,10,9,3,4
- 2コーナー
- 1,2,5,6,8,9,7,10,3,4
- 3コーナー
- 1,2,5,8,6,9,(7,10,3),4
- 4コーナー
- 1,2,5,9,6,3,8,(7,10),4
気象
- 天候
- 晴23.0℃
- 風
- 南5.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 140円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 130円 | 2番人気 |
| 2 | 320円 | 5番人気 | |
| 3 | 310円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 1-2 | 550円 | 2番人気 |
| 馬連 | 1-2 | 690円 | 3番人気 |
| 馬単 | 1-2 | 710円 | 3番人気 |
| ワイド | 1-2 | 360円 | 5番人気 |
| 1-3 | 360円 | 4番人気 | |
| 2-3 | 1,370円 | 13番人気 | |
| 3連複 | 1-2-3 | 1,960円 | 7番人気 |
| 3連単 | 1-2-3 | 5,390円 | 14番人気 |
| 単勝 | 231.10万円 | 7.06% |
|---|---|---|
| 複勝 | 151.38万円 | 4.62% |
| 枠連 | 61.10万円 | 1.87% |
| 馬連 | 197.99万円 | 6.04% |
| 馬単 | 312.14万円 | 9.53% |
| ワイド | 225.02万円 | 6.87% |
| 3連複 | 410.71万円 | 12.54% |
| 3連単 | 1,686.17万円 | 51.48% |
| 合計 | 3,275.61万円 |
レース展開
ヴァイスブリッツが隊列をリードする展開、その直後にレッドチェイサーが取り付く
ヴァイスブリッツがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にレッドチェイサーが続く。その後ろ、ハミングパッションが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベルリラは中団前め。テイエムベアッコは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハクシュカッサイは中団後方の位置。そのあと、デルマミモザが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはサワヤカタイド。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはスーパーレガシー。どん尻にリコートルーパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
羽豆岬特別、ヴァイスブリッツが地力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える
先頭はヴァイスブリッツでリードは1馬身。単独の2番手にレッドチェイサーが続く。その後ろ、ハミングパッションが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のヴァイスブリッツ。そのままヴァイスブリッツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたレッドチェイサーが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったスーパーレガシーが入った。2番人気のハミングパッションは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。