一般B3三

2008年3月6日 木 16:50発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 170,51,30.6,20.4,17
• クラス等区分: 一般B3三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:42.1		ジェットコマチ	牝4 / 489 +2	戸崎圭太	53kg		3人	2-2-2-2	38.4 / 38.2	玉井等	組）寿組合
2着	5枠 5番	1:42.1	クビ	デザートレジーナ	牝5 / 467 -7	内田博幸	53kg		1人	1-1-1-1	38.4 / 38.0	出川克己	吉田勝己
3着	6枠 7番	1:43.5	7	ハルクホース	牡5 / 503 +3	石崎隆之	55kg		4人	3-3-3-3	39.7 / 38.4	玉井昇	（有）山春牧場
4着	6枠 6番	1:43.6	クビ	ウツミランカスター	牡4 / 474 0	佐藤博紀	55kg		6人	5-4-6-6	39.7 / 38.7	斉藤敏	内海政行
5着	2枠 2番	1:43.7	1/2	レオタツオー	牡4 / 475 -2	張田京	55kg		2人	6-7-7-7	39.6 / 38.9	岡林光浩	田中博之
6着	8枠 11番	1:43.8	1/2	ブチカマシ	牡4 / 455 -4	真島大輔	55kg		5人	7-4-5-5	39.9 / 39.1	矢野義幸	石瀬浩三
7着	7枠 9番	1:43.9	1/2	テネシー	牝5 / 458 -4	町田直希	53kg		11人	10-10-10-10	39.2 / 39.8	秋山重美	辻勝明
8着	4枠 4番	1:44.0	3/4	マイネルシーワ	牡4 / 485 -3	山田信大	55kg		7人	4-4-4-4	40.2 / 38.5	大久保福治	大永商事（株）
9着	7枠 8番	1:44.0	アタマ	ブモンノホマレ	牡6 / 478 -1	金子正彦	55kg		8人	11-11-11-11	38.8 / 40.0	原三男	小椋智
10着	3枠 3番	1:45.0	5	エスエヌハヤテ	牡7 / 495 -12	江川伸幸	55kg		9人	8-7-8-9	40.8 / 39.2	渡辺薫	工藤秀雄
11着	1枠 1番	1:45.0	ハナ	ソウシュウペガサス	牡6 / 441 +2	今野忠成	55kg		10人	9-9-8-8	40.8 / 39.4	田村予志雄	市川茂直

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-12.5-13.4-12.9-12.8-12.5-12.7-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,7,4,6,2,11,3,1-9,8
• 2コーナー: 5,10,7,(4,6,11),(2,3),1,9,8
• 3コーナー: 5,10,7,4,11,6,2,(1,3),9,8
• 4コーナー: 5,10,7,4,11,6,2,1,3,9,8

気象

• 天候: 晴 10.3℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	530円
複勝	5	130円
	7	160円
	10	170円
枠連	5-8	290円
枠単	8-5	810円
馬連	5-10	630円
馬単	10-5	1,230円
ワイド	5-7	420円
	5-10	250円
	7-10	970円
3連複	5-7-10	1,840円
3連単	10-5-7	9,060円

レース展開

デザートレジーナが馬群を牽引、直後の2番手にジェットコマチが続く

デザートレジーナが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にジェットコマチが続く。その後ろ、ハルクホースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイネルシーワ。その1馬身後ろ、ウツミランカスターは中団前め。レオタツオーは中団馬群のど真ん中を追走。ブチカマシは中団後方の位置取り。エスエヌハヤテは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはソウシュウペガサス。その少し後ろ、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはテネシー。最後尾にブモンノホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェットコマチがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で5勝目を収める

先頭はデザートレジーナでリードは1馬身。単独の2番手にジェットコマチが続く。その後ろ、ハルクホースが3番手。1馬身離れて、マイネルシーワが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のデザートレジーナ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたジェットコマチが次元の違う末脚を炸裂させてデザートレジーナを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のデザートレジーナから7馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦したハルクホースが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたウツミランカスターが入線した。2番人気のレオタツオーは中団後方にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。