蓬莱峡特別

2013年4月14日 日 14:15発走

• コース: 阪神芝1800m 外 右
• 開催: 2回阪神8日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1440,580,360,220,144
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:48.1		トーホウストロング	牡5 / 498 -2	岩田康誠	57kg	3.6	1人	3-4	33.6 / 37.0	藤原英昭	東豊物産（株）
2着	7枠 8番	1:48.1	クビ	タニノシュヴァリエ	牡4 / 482 -2	秋山真一郎	57kg	13.3	8人	2-2	33.9 / 36.9	岡田稲男	谷水雄三
3着	8枠 10番	1:48.2	3/4	マイネマオ	牝5 / 502 0	川須栄彦	55kg	4.9	2人	3-3	33.8 / 37.0	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	3枠 3番	1:48.2	ハナ	ウィザーズポケット	牡4 / 452 -8	四位洋文	57kg	7.2	5人	9-9	33.3 / 37.7	昆貢	（有）ターフ・スポート
5着	7枠 7番	1:48.3	クビ	サカジロオー	牡4 / 456 +6	太宰啓介	57kg	7.1	4人	5-7	33.5 / 37.2	大根田裕之	ロイヤルパーク
6着	1枠 1番	1:48.4	1/2	ゴーイングストーン	牡4 / 478 0	酒井学	57kg	66.1	10人	10-9	33.5 / 37.9	岩元市三	林進
7着	4枠 4番	1:48.4	クビ	トウカイソニック	牡7 / 484 -4	北村友一	57kg	9.0	7人	8-5	33.8 / 37.4	的場均	内村正則
8着	6枠 6番	1:48.5	クビ	グランプリブラッド	牡4 / 442 -2	岡田祥嗣	57kg	8.9	6人	1-1	34.3 / 36.7	矢作芳人	北側雅司
9着	2枠 2番	1:48.9	2 1/2	ヤマニンガーゴイル	牡6 / 500 0	松山弘平	57kg	6.2	3人	5-7	34.1 / 37.2	柴田政見	土井肇
10着	8枠 9番	1:51.3	大差	メイショウイチバン	牡9 / 518 +4	川島信二	57kg	48.8	9人	5-5	36.7 / 37.2	飯田明弘	松本和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ゴーイングストーン号は，発走地点で右前肢落鉄。発走時刻4分遅延。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-12.0-12.5-12.6-12.4-11.2-11.0-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,8(5,10)(2,7,9)4-3,1
• 4コーナー: (*6,8)10,5(4,9)(2,7)(3,1)

気象

• 天候: 晴 20.8℃
• 風: 南西 5.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	360円	1番人気
複勝	5	160円	1番人気
	8	280円	8番人気
	10	180円	2番人気
枠連	5-7	1,020円	3番人気
馬連	5-8	2,270円	13番人気
馬単	5-8	3,460円	14番人気
ワイド	5-8	660円	10番人気
	5-10	370円	1番人気
	8-10	990円	20番人気
3連複	5-8-10	4,170円	17番人気
3連単	5-8-10	23,060円	92番人気

レース展開

グランプリブラッドが隊列を引っ張る形、その直後にタニノシュヴァリエが取り付く

グランプリブラッドがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にタニノシュヴァリエが続く。続いて、トーホウストロングとマイネマオが3番手の好位につける。ヤマニンガーゴイル、サカジロオー、メイショウイチバンらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはトウカイソニック。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはウィザーズポケット。シンガリにゴーイングストーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

蓬莱峡特別、トーホウストロングが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はグランプリブラッドでリードは体半分。2番手にタニノシュヴァリエが続く。そのすぐ後ろ、マイネマオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは8番人気のタニノシュヴァリエ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のトーホウストロングが息長く末脚を伸ばしてタニノシュヴァリエを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のタニノシュヴァリエから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のマイネマオが入った。