港区特別

2004年9月18日 土 20:55発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 13回大井6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:12.6		サンキョウチャイナ	牡3 / 477 -4	川本裕達	55kg		1人	2-2	37.5 / 35.1	高岩孝敏	仲田三喜男
2着	6枠 8番	1:12.8	3/4	ホクトオーザ	牡3 / 450 0	的場文男	55kg		3人	3-4	37.0 / 35.8	宮浦正行	佐藤信廣
3着	5枠 6番	1:12.8	クビ	ナイキビッグ	牡4 / 461 +1	内田博幸	55kg		2人	5-4	37.0 / 35.8	蛯名末五郎	小野勝基
4着	4枠 4番	1:13.1	1 1/2	ツルギ	牡4 / 440 +3	桑島孝春	55kg		4人	7-6	37.1 / 36.0	栗田泰昌	本田廣一
5着	7枠 9番	1:13.7	3	キャプテンヒューゴ	牡4 / 503 0	山田信大	55kg		5人	9-8	37.0 / 36.7	田中康弘	岡井元
6着	3枠 3番	1:13.9	1	カネショウパワー	牡3 / 464 -3	野崎武司	55kg		6人	3-3	38.5 / 35.4	照沼一二	清水政治
7着	7枠 10番	1:14.2	1 1/2	アロールージュ	牝4 / 459 +8	納谷和玖	53kg		7人	6-6	38.3 / 35.9	荒居貴美夫	加藤正二郎
8着	6枠 7番	1:14.3	1/2	ニーハオ	牡5 / 523 -2	東原悠善	54kg		11人	10-10	37.5 / 36.8	赤間清松	渡邉典六
9着	8枠 11番	1:14.4	3/4	サウスサスピション	牡5 / 467 -3	荒山勝徳	55kg		10人	12-12	37.2 / 37.2	久保与造	南波壽
10着	1枠 1番	1:14.6	3/4	リニアリティー	牝5 / 406 -2	鈴木啓之	53kg		9人	11-11	37.5 / 37.1	藤江昭徳	竹本悦生
11着	2枠 2番	1:14.6	クビ	トサヘイロー	牡3 / 484 +2	鷹見浩	55kg		12人	8-9	38.5 / 36.1	高岩隆	西森三智代
12着	8枠 12番	1:15.2	3	マキノヒーロー	牡5 / 542 +5	澤佳宏	55kg		8人	1-1	40.2 / 35.0	香取和孝	槙清孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.5-12.6-12.3-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,5,(3,8),6,10,4,2,9,7,1,11
• 4コーナー: 12,5,3,(6,8),(4,10),9,2,7,1,11

気象

• 天候: 曇 25.2℃
• 風: 南南西 10.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	200円
複勝	5	110円
	6	130円
	8	140円
枠連	5-6	360円
枠単	5-6	650円
馬連	5-8	580円
馬単	5-8	1,000円
ワイド	5-6	240円
	5-8	270円
	6-8	290円
3連複	5-6-8	710円
3連単	5-8-6	2,680円

レース展開

マキノヒーローが後続を率いる形、2番手に続くサンキョウチャイナ

マキノヒーローがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサンキョウチャイナが続く。その直後、カネショウパワーとホクトオーザが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナイキビッグは中団やや前。アロールージュは中団馬群の真ん中付近を追走。ツルギは中団後方の位置取り。続いて、トサヘイローが8番手。キャプテンヒューゴは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはニーハオ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはリニアリティー。殿にサウスサスピションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

港区特別、サンキョウチャイナが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で5勝目を掴み取る

先頭はマキノヒーローでリードは1馬身。単独の2番手にサンキョウチャイナが続く。その直後、カネショウパワーが3番手。1馬身離れて、ナイキビッグとホクトオーザが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のサンキョウチャイナが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったホクトオーザを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のホクトオーザからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のナイキビッグが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたツルギが入線した。