大井9R

ストレチア特別

コース
大井ダート1500m
開催
14回大井1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
350,140,87.5,52.5,35
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:37.9
3人
1-1-1-1
41.2/37.5
丸義興業(有)
2着
8枠13番
1:38.5
3
2人
2-2-2-2
41.7/37.7
波平春夫
3着
4枠5番
1:38.7
1 1/2
1人
8-5-5-6
41.4/38.4
(有)鳥海商事
4着
4枠6番
1:39.0
1 1/2
6人
12-9-7-7
41.5/38.9
渡邉光典
5着
3枠4番
1:39.6
3
4人
8-5-5-5
42.3/38.4
安田修
6着
3枠3番
1:39.7
1/2
14人
13-11-11-11
41.4/39.1
志賀泰吉
7着
2枠2番
1:39.8
1/2
9人
4-4-3-4
42.8/37.9
星野壽市
8着
5枠8番
1:40.2
2
8人
5-5-7-8
42.7/38.0
工藤節雄
9着
6枠10番
1:40.2
ハナ
13人
10-10-10-9
42.1/38.5
(株)フロンテイア・キリー
10着
1枠1番
1:40.5
1 1/2
5人
2-3-3-3
43.5/37.7
大東正由
11着
5枠7番
1:40.8
1 1/2
10人
13-12-12-12
42.4/39.1
田中竜雨
12着
6枠9番
1:40.9
1/2
7人
6-12-12-14
42.4/38.2
川上晋一郎
13着
7枠12番
1:41.9
5
11人
11-14-14-12
43.3/38.7
菊地和男
14着
8枠14番
1:42.3
2
12人
6-8-9-9
44.5/38.2
高橋義和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.5-12.6-12.8-12.8-13.6-13.6-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.87前半 48.10(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +5.90後半 54.00

通過順位

1コーナー
11,(1,13),2,8,(14,9),(4,5),10,12,6,(3,7)
2コーナー
11,13,1,2,(4,8,5),14,6,10,3,(7,9),12
3コーナー
11,13,(1,2),(5,4),(6,8),14,10,3,(7,9),12
4コーナー
11,13,1,2,4,5,6,8,(14,10),3,(12,7),9
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11870
複勝5110
11170
13130
枠連7-8890
枠単7-82,170
馬連11-131,350
馬単11-133,330
ワイド5-11520
5-13260
11-13590

レース展開

マルヨシクローバーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにウエノマルダンサーとグレートテンが取り付く

マルヨシクローバーが先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にウエノマルダンサーグレートテンが並ぶ。そのすぐ後ろ、レイカミノが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセトノサンデー。その1馬身後ろ、トワノハヤブサベルモントルビーは中団前め。シンコウヴィクタースーパーダンディーは中団後方の位置。メイキッスは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。ナスノサンデーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはミスターカリスマ。最後方にラッキーダイカツレオオウジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストレチア特別、マルヨシクローバーが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る

先頭はマルヨシクローバーでリードは1馬身。単独の2番手にグレートテンが続く。その後ろ、ウエノマルダンサーが3番手。その直後、レイカミノが4番手。1馬身離れて、シンコウヴィクターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むマルヨシクローバー。そのままマルヨシクローバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばした2番人気のグレートテンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のスーパーダンディーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたミスターカリスマが入線、さらに3馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたシンコウヴィクターが食い込んだ。