4歳未勝利

1990年6月24日 日 10:25発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:46.4		ステップルート	牡3 / 470 -6	大塚栄三郎	55kg	2.0	1人	2-2-1-1	38.8 / 35.9	八木沢勝美	（有）ユートピア牧場
2着	7枠 10番	1:47.3	5	リトルキッド	牡3 / 534 -2	鈴木寿	55kg	4.2	2人	3-3-2-2	39.5 / 36.2	尾形盛次	（有）ユートピア牧場
3着	8枠 11番	1:47.8	3	スダゴーカイ	牡3 / 460 +14	田中勝春	52kg	11.3	4人	7-5-4-2	39.7 / 36.6	嶋田功	須田松夫
4着	6枠 7番	1:47.9	クビ	フジアザミ	牝3 / 466 +6	国兼正浩	53kg	15.8	7人	8-8-4-4	39.8 / 36.7	吉永正人	川田裕之
5着	4枠 4番	1:48.4	3	マジックダンディ	牡3 / 458	坂井千明	55kg	4.7	3人	11-9-8-7	39.6 / 36.9	内藤一雄	飯田正
6着	6枠 8番	1:48.7	2	ウメノカイザー	牡3 / 480 -12	江田照男	52kg	46.8	10人	8-9-9-8	39.7 / 36.9	田子冬樹	梅崎敏則
7着	3枠 3番	1:49.1	2 1/2	ワカキタイヨウ	牡3 / 460 +6	蛯沢誠治	55kg	33.2	8人	3-3-4-4	41.0 / 36.2	久保田敏夫	橋本貢一
8着	5枠 5番	1:49.3	1	ヒロカラット	牡3 / 434 0	大崎昭一	55kg	15.7	6人	12-12-9-8	40.3 / 37.2	佐藤林次郎	勝川享昭
9着	1枠 1番	1:50.6	8	タマオラ	牡3 / 460 +4	中舘英二	55kg	15.0	5人	1-1-2-4	42.7 / 35.8	境征勝	小玉洋子
10着	8枠 12番	1:50.9	1 3/4	セルナイト	牡3 / 474 -2	原昌久	55kg	105.9	11人	8-9-12-12	40.5 / 36.9	柴田欣也	松田美代子
11着	5枠 6番	1:51.6	4	ツジノニッコー	牡3 / 448 +10	蛯名正義	54kg	35.1	9人	6-5-7-8	43.3 / 36.6	清水美波	辻本正男
12着	2枠 2番	1:51.8	1 1/4	ロータリードリーム	牡3 / 450	大西直宏	55kg	141.8	12人	5-5-11-11	42.0 / 36.6	中尾銑治	谷口大明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-10.8-11.8-12.6-12.7-12.8-13.5-13.3-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,9)(3,10)2-6,11(8,7,12)4-5
• 2コーナー: (*1,9)-(3,10)-(2,6,11)7(8,4,12)-5
• 3コーナー: 9(1,10)(3,7,11)6-4(8,5)-2-12
• 4コーナー: 9(10,11)(1,3,7)4(8,6,5)=2-12

気象

• 天候: 晴 27.1℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	200円
複勝	9	110円
	10	140円
	11	200円
枠連	7-7	400円

レース展開

タマオラがハナに立つ展開、僅かな差でステップルートが続く

タマオラが主導権を奪う形となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にステップルートが続く。そのすぐ後ろ、ワカキタイヨウとリトルキッドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロータリードリームは中団やや前。少し差があって、ツジノニッコーは中団馬群の丁度真ん中を追走。スダゴーカイは中団後方の位置取り。続いて、ウメノカイザー、フジアザミ、セルナイトらが8番手。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはマジックダンディ。少し離れた最後方にヒロカラットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ステップルートが後続を難なく振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はステップルートでリードは1馬身。2番手にリトルキッドとスダゴーカイが続く。そのすぐ後ろ、タマオラ、ワカキタイヨウ、フジアザミらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のステップルート。そのままステップルートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸びを見せた2番人気のリトルキッドが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったスダゴーカイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたフジアザミが入線した。