3歳以上C1二
- コース
- 園田ダート1400m右
- 開催
- 18回園田2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 65,18.2,9.1,6.5,5.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上C1二
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サンデーパームス
- プロークルサートル
- ココリミネルヴァ
- ミツルグロウ
- ヘーゼル
- トップヴェスパー
- メルズーガ
- ジーンジニー
- プリマヴォルタ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 7,8,2,6,9,1,5,3,4
- 2コーナー
- 7,8,2,6,1,9,5,3,4
- 3コーナー
- 7,8,2,6,1,9,5,3,4
- 4コーナー
- (7,8),6,(1,2),5,9,4,3
気象
- 天候
- 曇14.1℃
- 風
- 東南東1.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 140円 | 1番人気 |
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複勝 | 1 | 150円 | 5番人気 |
7 | 110円 | 2番人気 | |
8 | 100円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-8 | 700円 | 3番人気 |
馬連 | 1-8 | 640円 | 3番人気 |
馬単 | 8-1 | 700円 | 3番人気 |
ワイド | 1-7 | 210円 | 5番人気 |
1-8 | 160円 | 2番人気 | |
7-8 | 120円 | 1番人気 | |
3連複 | 1-7-8 | 420円 | 2番人気 |
3連単 | 8-1-7 | 1,560円 | 5番人気 |
単勝 | 554.73万円 | 6.85% |
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複勝 | 387.20万円 | 4.78% |
枠連 | 80.03万円 | 0.99% |
馬連 | 455.02万円 | 5.61% |
馬単 | 753.70万円 | 9.30% |
ワイド | 728.39万円 | 8.99% |
3連複 | 916.05万円 | 11.30% |
3連単 | 4,228.68万円 | 52.18% |
合計 | 8,103.80万円 |
レース展開
プロークルサートルが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にサンデーパームスが続く
プロークルサートルが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサンデーパームスが続く。そのあと、メルズーガが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ココリミネルヴァは中団前目。ミツルグロウは中団馬群の真ん中を追走。ヘーゼルは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはプリマヴォルタ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはジーンジニー。最後方にトップヴェスパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サンデーパームスが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で断トツ人気に応える
先頭はプロークルサートルとサンデーパームスでリードは1馬身。ココリミネルヴァが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のサンデーパームス。そのままサンデーパームスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚で猛進したヘーゼルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったプロークルサートルが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年4月(32走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/9頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14-12 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中13週休み明け |
457前走 | 馬体重 | 450+12 |
板野央 [2-6-0-17/25] | 騎手 | 武士沢友治 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.04 ダ1400m 園 田 稍/極速39.8 457kg4人 7ゲート10頭 板野央54.0 3-3-4-4 (ボナパルティズム) 1着0.0 | 2走前 20.10.15 ダ1400m 園 田 良/極遅38.9 456kg5人 7ゲート10頭 板野央54.0 2-2-2-2 バンブトンハニー 2着0.0 | 3走前 20.09.24 ダ1400m 園 田 良/標準39.6 456kg7人 1ゲート10頭 板野央54.0 4-4-5-5 グランヴェルソー 2着0.1 | 4走前 20.08.19 ダ1400m 園 田 良/稍遅40.0 467kg7人 2ゲート10頭 松木大地54.0 5-5-4-4 ロジーナ 3着0.8 |
タメてキレるタイプではないので、末脚を求められる展開になるとキツく、自分から仕掛けてスタミナが問われるような形に持ち込むのが理想だ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年6月(32走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/9頭 | 馬番 | 11番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き17走目 | ローテ | 中3週叩き25走目 |
472前走 | 馬体重 | 4590 |
鴨宮祥行 [3-1-6-21/31] | 騎手 | 森泰斗 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.11 ダ1400m 園 田 良/遅41.2 472kg10人 4ゲート12頭 大柿一真56.0 1-1-1-1 ノーブルテラ 7着1.1 | 2走前 20.10.28 ダ1400m 園 田 良/遅40.4 472kg8人 7ゲート10頭 鴨宮祥行56.0 2-2-4-5 ワンダーアマルフィ 7着2.3 | 3走前 20.10.07 ダ1400m 園 田 良/極遅40.3 471kg6人 11ゲート11頭 鴨宮祥行56.0 1-1-1-2 コスモレペティール 4着0.8 | 4走前 20.09.23 ダ1400m 園 田 良/遅41.2 465kg6人 7ゲート11頭 鴨宮祥行56.0 1-1-1-2 アスピラール 4着0.8 |
スタート後の二の脚がそれほど速くないだけに、前半で消耗することなく、いかに上手く流れに乗って運べるかがひとつのポイントといえそうだ。レースのペースが遅いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年10月(27走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
3番/9頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き16走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
421前走 | 馬体重 | 402-6 |
松本幸祐 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 松井伸也 [2-1-2-1/6] |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.11.11 ダ1400m 園 田 良/極遅41.1 421kg9人 1ゲート11頭 松本幸祐54.0 9-9-9-10 レッドエーデル 10着2.1 | 2走前 20.10.29 ダ1400m 園 田 良/速38.6 417kg10人 10ゲート10頭 寺地誠一54.0 9-9-10-10 フローラルドレス 9着2.6 | 3走前 20.10.07 ダ1600m 大 井 良/標準39.9 419kg13人 3ゲート13頭 保園翔也54.0 11-11-11-11 ノーブルライラック 5着2.3 | 4走前 20.09.21 ダ1400m 大 井 良/稍遅38.8 422kg12人 6ゲート12頭 川島正太54.0 9-9-9 フリュート 9着1.4 |
安定感に欠けるきらいがあり、とにかく読みづらいタイプなだけに、当日人気を被っているようならば凡走するパターンも勘定に入れておくべきだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年10月(8走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
4番/9頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中2週叩き5走目 | ローテ | - |
434前走 | 馬体重 | 444 |
寺地誠一 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.11 ダ1400m 園 田 良/極遅40.3 434kg8人 5ゲート11頭 寺地誠一56.0 10-10-10-9 レッドエーデル 8着1.7 | 2走前 20.10.23 ダ1700m 園 田 不/極速40.0 432kg10人 6ゲート11頭 石堂響56.0 11-11-11-11 マッチョサスポ 8着2.2 | 3走前 20.09.23 ダ1400m 園 田 良/遅39.6 430kg3人 9ゲート11頭 川原正一55.0 8-9-9-9 アスピラール 7着1.4 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 園 田 良/遅39.1 429kg1人 7ゲート10頭 川原正一55.0 6-3-2-2 (キュロン) 1着-0.2 |
上位へ浮上する可能性がないとは言えないが、複数の紛れを生む要素がピタッと噛み合わないと好機は到来しないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年6月(28走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/9頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
437前走 | 馬体重 | 426 |
永井孝典 (初騎乗) | 騎手 | 吉田隼人 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.10 ダ1400m 園 田 良/極遅41.2 437kg9人 11ゲート12頭 鴨宮祥行54.0 6-6-9-9 ナリタエストレジャ 10着1.4 | 2走前 20.10.07 ダ1400m 園 田 良/極遅40.3 437kg3人 5ゲート11頭 大山真吾54.0 7-6-6-7 コスモレペティール 9着1.7 | 3走前 20.09.23 ダ1400m 園 田 良/遅40.0 440kg4人 6ゲート11頭 笹田知宏54.0 5-5-5-5 アスピラール 6着1.1 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 園 田 良/速40.5 434kg2人 6ゲート10頭 吉村智洋55.0 8-8-8-8 (メルズーガ) 1着0.0 |
ここ数走はスランプ気味とも取れる内容の競馬が続いており、一時期のような勢いは薄れてきている。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2020年1月(10走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
- | 戦法 | 先行4-3-2-2 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
433前走 | 馬体重 | 424-4 |
松木大地 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 北村宏司 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.10 ダ1400m 園 田 良/極遅40.6 433kg2人 8ゲート12頭 松木大地54.0 5-4-7-6 ナリタエストレジャ 4着0.4 | 2走前 20.10.22 ダ1400m 園 田 稍/稍遅38.7 437kg1人 4ゲート10頭 松木大地54.0 1-1-1-1 (マックスブロケイド) 1着-0.8 | 3走前 20.10.08 ダ1400m 園 田 不/極速39.2 436kg2人 9ゲート10頭 田中学54.0 5-5-3-3 ドリームメッセージ 2着0.7 | 4走前 20.08.29 ダ1700m 札 幌 良/稍遅39.8 418kg8人 2ゲート14頭 団野大成53.0 8-8-10-11 リアルシング 10着1.7 |
他の騎手から警戒される立場だけに、理想通りのレースをするのは容易ではなさそうだが、自分の実力をしっかりと出し切ることができれば見苦しいレースにはならないだろう。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。ダートのレースは2戦目。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年7月(5走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 中京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
7番/9頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-5-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
529前走 | 馬体重 | 488+2 |
田中学 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 和田竜二 [0-0-1-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.05 ダ1400m 園 田 良/稍速39.7 529kg1人 1ゲート10頭 田中学56.0 3-3-3-3 (ナッシング) 1着-0.4 | 2走前 20.07.11 芝1400m 阪 神 重/極遅40.6 514kg6人 12ゲート18頭 和田竜二56.0 8-8 クイーンカピオラニ 15着2.4 | 3走前 20.04.11 芝1200m 福 島 良/稍速35.5 518kg3人 8ゲート16頭 鮫島克駿56.0 3-3 カゼノタニノアヤカ 5着0.3 | 4走前 19.12.15 芝1400m 中 京 良/稍速35.0 512kg9人 15ゲート17頭 松若風馬55.0 17-16 シーシーサザン 12着1.0 |
他の陣営から警戒される立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、本馬のポテンシャルを全て出し切ることができれば恥ずかしいレースにはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | 2019年11月(11走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
8番/9頭 | 馬番 | 2番/17頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中12週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 468+10 |
川原正一 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 武豊 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.29 ダ1400m 園 田 良/稍速38.7 478kg3人 1ゲート10頭 川原正一56.0 3-3-3-3 (レッドエランドール) 1着-0.6 | 2走前 20.08.22 ダ1700m 札 幌 良/標準41.6 476kg9人 11ゲート14頭 水口優也56.0 1-2-1-3 マイネルエンカント 11着3.0 | 3走前 20.08.02 芝1200m 札 幌 良/極速35.4 474kg14人 10ゲート16頭 水口優也56.0 5-7 タイセイレフィーノ 7着0.9 | 4走前 20.07.18 芝1200m 函 館 良/標準36.2 480kg4人 11ゲート16頭 水口優也56.0 2-2 オパールシャルム 3着1.1 |
上位人気の一角に数えられる一頭であることはハッキリしているが、あと少し足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の技量、そして鞍上の騎乗技術がモノを言う一戦になりそうだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | 2019年11月(9走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
9番/9頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き5走目 | ローテ | - |
435前走 | 馬体重 | 432 |
下原理 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.10 ダ1400m 園 田 良/極遅40.4 435kg4人 6ゲート12頭 渡瀬和幸54.0 10-10-4-3 ナリタエストレジャ 6着0.6 | 2走前 20.10.22 ダ1400m 園 田 稍/稍速40.0 430kg4人 9ゲート11頭 渡瀬和幸54.0 2-2-3-3 ハナブサ 3着1.2 | 3走前 20.10.09 ダ1400m 園 田 不/極速38.8 434kg4人 4ゲート12頭 渡瀬和幸54.0 11-11-6-6 ゴッドバローズ 4着1.0 | 4走前 20.09.18 ダ1400m 園 田 良/遅41.3 431kg3人 1ゲート10頭 渡瀬和幸54.0 1-1-1-1 (テンペスタージ) 1着-0.8 |
相手候補という観点で評価をするなら無視できない存在ではあるが、本命視するとなるとやや頼りない。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[0-0-0-9/9]。