レース結果

着順

枠馬番

タイム

着差

馬名

性齢/馬体重増減

騎手

斤量

オッズ

ラップ分析

ハロンタイム: 12.5-11.1-12.0-12.1-11.9-12.4-13.0

超ハイ

ハイ

稍ハイ

ミドル

稍スロー

スロー

超スロー

レースペース

通過順位

3コーナー: 1,11(4,7,14)(2,12)(8,3,6)(5,13)(9,10)
4コーナー: (*1,11)-(4,7,14)12,2(8,3)6(5,9,13,10)

1着馬2着馬

気象

天候: 曇7.2℃

馬場速度

極速

速

稍速

標準

稍遅

遅

極遅

支持率（オッズをもとに概算）

単勝馬連

払戻金
単勝	1	490円
複勝	1	200円
	4	300円
	11	210円
枠連	1-7	1,490円
馬連	1-11	2,090円

レース展開

キクカダンディが後続をリードする展開、その直後を追走するシンドバット

キクカダンディが前に出て、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にシンドバットが続く。その後ろ、エーコークラウン、ヒデノバンガード、トーワアイドルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジョーリリブルとタイマーメードは中団前め。ストリンガー、マルタカネヴァー、タニノセンプーらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはエースアスリートとリュウライメイ。最後方にゲイリースコットとライトオレオールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダッシュよく端を切ったキクカダンディが胆力のある走りを見せて最後は鼻差の闘いを制す

先頭はキクカダンディでリードは半馬身。2番手にシンドバットが続く。2馬身以上空いて、エーコークラウン、ヒデノバンガード、トーワアイドルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のキクカダンディ。そのままキクカダンディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったシンドバットをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のシンドバットからハナ差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したエーコークラウンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたヒデノバンガードが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたタイマーメードが食い込んだ。1番人気のトーワアイドルは好位にいたが失速して10着に敗れた。

5歳以上900万下