一般C2一ア

2002年5月14日 火 14:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 2回浦和1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2一ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:28.4		コーセイシャトル	牡6 / 508 -6	見沢譲治	55kg		2人	2-2-2-1	38.9 / 36.7	横山栄次郎	工藤清正
2着	8枠 11番	1:28.9	2 1/2	ワイエスストーム	牡5 / 496 +3	内田博幸	55kg		3人	7-7-6-4	38.3 / 37.5	田嶋隆造	（有）マシン優駿クラブ
3着	3枠 3番	1:29.1	1	スリーカズシ	牝6 / 450 -2	工藤伸輔	53kg		6人	8-9-9-5	38.0 / 37.7	小山清光	三嶋重善
4着	5枠 5番	1:29.1	クビ	スズフォーレル	牡7 / 461 +3	寺内一樹	55kg		9人	11-10-10-7	37.6 / 38.2	岡田一男	赤上和也
5着	2枠 2番	1:29.4	1 1/2	アスターリリー	牝4 / 450 +9	森下博	53kg		5人	1-1-1-1	40.2 / 36.5	桑田孝雄	三上幹雄
6着	1枠 1番	1:29.7	1 1/2	ホッカイターナー	牝4 / 500 +10	繁田健一	53kg		1人	3-3-3-3	39.9 / 36.8	川島和美	石田勇
7着	6枠 7番	1:30.1	2	ハッピーランド	牡5 / 468 0	桑島孝春	55kg		8人	9-8-8-9	39.2 / 37.9	土屋千賀子	小林晴子
8着	7枠 10番	1:30.5	2	カミノドラゴン	セ7 / 490 +3	今野忠成	55kg		4人	6-5-5-6	40.3 / 37.3	土屋千賀子	福田豊
9着	6枠 8番	1:30.6	1/2	ウィンワルツ	牝4 / 425 -1	入口将宣	53kg		12人	10-11-12-12	39.0 / 38.0	阿部秀一	浜野篤
10着	5枠 6番	1:30.8	1	アーメンガード	牝4 / 437 +3	折笠豊和	50kg		11人	11-12-11-11	39.1 / 38.2	内田友一	増田信也
10着	7枠 9番	1:30.8	同着	ブロードバンド	牝4 / 442 -2	莅戸高次	53kg		7人	5-6-7-10	40.2 / 37.2	野口孝	（有）松風
12着	8枠 12番	1:31.1	1 1/2	ポットテムジン	セ6 / 485 +5	金原学	55kg		10人	4-4-4-8	41.4 / 37.0	冨田藤男	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.8-12.2-12.7-11.6-14.8-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,1,12,9,10,11,3,7,8,(5,6)
• 2コーナー: 2,4,1,12,10,9,11,7,3,5,8,6
• 3コーナー: 2,4,1,12,10,11,9,7,3,5,6,8
• 4コーナー: (2,4),1,11,3,10,5,12,7,9,6,8

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	420円
複勝	3	200円
	4	130円
	11	160円
枠連	4-8	910円
枠単	4-8	1,540円
馬連	4-11	870円
馬単	4-11	1,230円
ワイド	3-4	640円
	3-11	750円
	4-11	330円
3連複	3-4-11	2,090円
3連単	4-11-3	9,090円

レース展開

アスターリリーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むコーセイシャトル

逃げたのはアスターリリー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にコーセイシャトルが続く。その直後、ホッカイターナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはポットテムジン。その1馬身後ろ、ブロードバンドは中団前め。カミノドラゴンは中団馬群の真ん中付近を追走。ワイエスストームは中団後方の位置取り。そのあと、スリーカズシが8番手。ハッピーランドは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはウィンワルツ。しんがりにスズフォーレルとアーメンガードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コーセイシャトルが古豪の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はアスターリリーとコーセイシャトルでリードは1馬身。ホッカイターナーが3番手。1馬身離れて、ワイエスストームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のコーセイシャトル。そのままコーセイシャトルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたワイエスストームが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったスリーカズシが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスズフォーレルが入線した。1番人気のホッカイターナーは絶好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。