函館5R

3歳未勝利

コース
函館1200m
開催
2回函館6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:11.6
5.2
2人
7-6
36.2/35.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
5枠10番
1:11.7
3/4
8.2
4人
5-3
36.5/35.2
島川隆哉
3着
3枠6番
1:11.7
クビ
52.2
10人
2-2
36.8/34.9
(有)アラキファーム
4着
2枠4番
1:11.9
1
2.3
1人
1-1
37.2/34.7
亀田守弘
5着
8枠15番
1:12.4
3
6.3
3人
5-6
37.2/35.2
橋元幸平
6着
7枠14番
1:12.5
3/4
12.0
5人
7-8
37.1/35.4
ジョイ・レースホース(株)
7着
1枠2番
1:12.6
クビ
119.0
12人
7-9
37.1/35.5
加藤信之
8着
5枠9番
1:12.6
クビ
13.5
6人
2-3
37.7/34.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着
8枠16番
1:12.9
1 3/4
159.1
14人
10-10
37.3/35.6
(有)ターフ・スポート
10着
4枠7番
1:13.0
1/2
25.8
8人
13-10
37.2/35.8
山田俊一
11着
1枠1番
1:13.1
1/2
155.7
13人
4-5
38.0/35.1
12着
7枠13番
1:13.1
ハナ
288.5
16人
16-16
37.0/36.1
西山茂行
13着
4枠8番
1:13.3
1 1/2
13.7
7人
10-10
37.7/35.6
窪田康志
14着
3枠5番
1:13.3
アタマ
202.7
15人
12-10
37.6/35.7
吉田修
15着
6枠12番
1:13.5
3/4
70.1
11人
13-14
37.7/35.8
(有)エーティー
16着
2枠3番
1:13.9
2 1/2
46.4
9人
13-14
38.1/35.8
H.J.スィニー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.0-11.5-11.8-12.2-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.73前半 33.50(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 36.90

通過順位

3コーナー
4(6,9)1(10,15)(2,11,14)(8,16)5(3,12,7)13
4コーナー
4,6-(10,9)1(11,15)14,2(8,5,16,7)-(3,12)13
1着馬2着馬

気象

天候
27.0℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.02ニシノニシーノ0.39/1.21ジーニアスヒーロー0.50/1.64エスコルシア0.51/1.80ミラクルケープ0.66/2.10アクトオブゴッド1.12/3.38マイバースデー1.51/5.14アラマサフェアリー1.70/1.79ファーリアフォリー3.06/9.15ベルグオース5.77/14.06プルミエ5.86/13.42マイネルワーゲン6.59/15.27ベストライトニング9.67/23.91トーセングレイス12.61/25.05ホウライナポレオン15.30/30.66マイネルパシオン34.47/50.54ケイアイミシック
単勝馬連
払戻金
単勝115202番人気
複勝66909番人気
102303番人気
111802番人気
枠連5-61,0305番人気
馬連10-111,8408番人気
馬単11-103,55010番人気
ワイド6-103,05030番人気
6-112,08022番人気
10-117208番人気
3連複6-10-1114,86043番人気

レース展開

ケイアイミシックが隊列をリードする形、その直後にアラマサフェアリーとマイネルワーゲンが続く

ケイアイミシックが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にアラマサフェアリーマイネルワーゲンが並ぶ。続いて、ミラクルケープが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーセングレイスホウライナポレオン。その1馬身後ろ、アクトオブゴッドマイネルパシオンベストライトニングらは中団前寄り。プルミエエスコルシアは中団後方の位置。ジーニアスヒーローは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはファーリアフォリーマイバースデーベルグオース。最後尾にニシノニシーノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルパシオンが中団前目から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はケイアイミシックでリードは1馬身。単独の2番手にアラマサフェアリーが続く。少し離れて、トーセングレイスマイネルワーゲンが3番手。1馬身離れて、ミラクルケープが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはトーセングレイス。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のマイネルパシオンが次元の違う末脚を炸裂させてトーセングレイスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のトーセングレイスからクビ差の3着には、2番手の位置から鮮やかな末脚を披露したアラマサフェアリーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、逃げ粘ったケイアイミシックが入線、さらに3馬身差の5着には、中団前目にいたホウライナポレオンが食い込んだ。