土佐日記紀貫之特別

2012年9月15日 土 17:15発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 8回高知2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 12,3,1.5,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-1
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.6		クニノカンタロー	牡3 / 450 -2	赤岡修次	55kg	1.2	1人	1-1-1-1	40.0	田中守	吉田哲
2着	7枠 7番	1:32.5	4	トサダンディ	牡3 / 395 -6	宮川実	55kg	6.6	2人	2-2-2-2	40.7	打越勇児	西森鶴
3着	8枠 9番	1:33.7	6	ブライダルシャワー	牝4 / 427 +1	上田将司	54kg	21.4	5人	3-3-3-3	41.5	田中伸一	渡邉和典
4着	3枠 3番	1:33.9	1	カリント	牡4 / 451 +2	中西達也	56kg	22.0	6人	4-4-4-4	41.3	工藤英嗣	西森鶴
5着	7枠 8番	1:34.9	5	リーディングアロー	牡13 / 508 +5	石本純也	56kg	31.2	8人	6-5-5-5	41.8	平和人	高井邦明
6着	8枠 10番	1:35.7	4	ウエスタンマックス	牡10 / 525 -4	倉兼育康	56kg	11.0	3人	9-8-6-6	41.3	別府真司	坂本孝徳
7着	5枠 5番	1:37.0	6	ゴッドダイキ	牡8 / 500 -5	西川敏弘	56kg	30.0	7人	5-6-7-7	42.5	大関吉明	山本浩司
8着	2枠 2番	1:37.1	3/4	ベタキチ	牡3 / 453 -1	岡村卓弥	54kg	15.3	4人	8-9-9-9	42.2	川野勇馬	（株）BETTERLIFECORP.
9着	1枠 1番	1:37.3	3/4	リュウノフューチャ	牝6 / 421 +4	西森将司	54kg	44.0	9人	10-10-10-10	41.7	國澤輝幸	東北建設企画（株）
10着	6枠 6番	1:37.9	3	ケイアイモーガン	牡7 / 482 -2	宮川浩一	56kg	62.3	10人	7-7-8-8	43.3	田中守	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,9,3,5,8,6,2,10,1
• 2コーナー: 4,7,9,3,8,5,6,10,2,1
• 3コーナー: 4,7,9,3,8,10,5,6,2,1
• 4コーナー: 4,7,9,3,8,10,5,6,2,1

気象

• 天候: 晴 28.2℃
• 風: 南東 2.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	120円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	7	110円	2番人気
	9	120円	3番人気
馬連	4-7	160円	1番人気
馬単	4-7	140円	1番人気
ワイド	4-7	110円	1番人気
	4-9	360円	6番人気
	7-9	390円	7番人気
3連複	4-7-9	580円	2番人気
3連単	4-7-9	880円	3番人気

馬券の売上

単勝	10.13万円	1.50%
複勝	8.08万円	1.20%
馬連	34.38万円	5.09%
馬単	86.36万円	12.79%
ワイド	31.21万円	4.62%
3連複	81.95万円	12.14%
3連単	422.85万円	62.65%
合計	674.96万円

レース展開

クニノカンタローが集団をリードする展開、直後の位置にトサダンディが取り付く

クニノカンタローがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトサダンディが続く。その後ろ、ブライダルシャワーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カリントは中団前め。ゴッドダイキは中団馬群のど真ん中を追走。リーディングアローは中団後方の位置取り。その直後、ケイアイモーガンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはベタキチ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはウエスタンマックス。最後尾にリュウノフューチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

土佐日記紀貫之特別、クニノカンタローが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はクニノカンタローでリードは1馬身。単独の2番手にトサダンディが続く。その後ろ、ブライダルシャワーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のクニノカンタロー。そのままクニノカンタローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のトサダンディが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたブライダルシャワーが入った。