コウリンタンポポ特別
- コース
- 門別ダート1200m右
- 開催
- 5回門別1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 45,9,6.8,4.5,2.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C22 C31
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ニットウツバキ
- フリムケバシコ
- ヨシノルキー
- ボタニーク
- ジュエリーアイス
- ファイトフラッシュ
- クラウンリシャール
- トワノバルド
- スプレンジーナ
レース結果
通過順位
- 3コーナー
- 3,(6,8),5,1,2,7,4,9
- 4コーナー
- 3,(6,8),(1,7),2,5,(4,9)
気象
- 天候
- 晴14.9℃
- 風
- 東南東3.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 450円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 180円 | 3番人気 |
7 | 380円 | 6番人気 | |
9 | 540円 | 7番人気 | |
枠連 | 3-7 | 3,690円 | 13番人気 |
馬連 | 3-7 | 3,620円 | 14番人気 |
馬単 | 3-7 | 5,010円 | 21番人気 |
ワイド | 3-7 | 850円 | 11番人気 |
3-9 | 1,770円 | 17番人気 | |
7-9 | 3,440円 | 24番人気 | |
3連複 | 3-7-9 | 19,070円 | 45番人気 |
3連単 | 3-7-9 | 96,900円 | 229番人気 |
単勝 | 590.94万円 | 8.95% |
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複勝 | 624.62万円 | 9.46% |
枠連 | 82.78万円 | 1.25% |
馬連 | 619.38万円 | 9.38% |
馬単 | 611.05万円 | 9.26% |
ワイド | 682.99万円 | 10.35% |
3連複 | 1,008.09万円 | 15.27% |
3連単 | 2,381.15万円 | 36.07% |
合計 | 6,601.00万円 |
レース展開
ボタニークがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するフリムケバシコとファイトフラッシュ
ボタニークが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にフリムケバシコとファイトフラッシュが並ぶ。その1馬身後ろ、ニットウツバキは中団前め。ヨシノルキーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トワノバルドは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはジュエリーアイス。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはスプレンジーナ。どん尻にクラウンリシャールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
コウリンタンポポ特別、ボタニークが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める
先頭はボタニークでリードは1馬身。2番手にフリムケバシコとファイトフラッシュが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るボタニーク。そのままボタニークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったジュエリーアイスをアタマ差で凌ぎ切り勝利を決めた。2着のジュエリーアイスから3馬身差の3着には、最後方の位置からゴールまでジワジワと伸びた7番人気のクラウンリシャールが入った。1番人気のヨシノルキーは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のファイトフラッシュは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ヨシノルキー
- 2枠2番トワノバルド
- 3枠3番ボタニーク
- 4枠4番スプレンジーナ
- 5枠5番ニットウツバキ
- 6枠6番フリムケバシコ
- 7枠7番ジュエリーアイス
- 8枠8番ファイトフラッシュ
- 8枠9番クラウンリシャール
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年6月(36走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/9頭 | 馬番 | 8番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き8走目 | ローテ | - |
458前走 | 馬体重 | 4340 |
落合玄太 [0-3-1-1/5] | 騎手 | 宮崎光行 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.28 ダ1200m 門 別 良/遅38.8 458kg1人 2ゲート10頭 落合玄太54.0 4-4 トミケンプロズバ 2着0.4 | 2走前 20.05.13 ダ1200m 門 別 良/稍速38.5 458kg4人 3ゲート9頭 落合玄太54.0 5-5 マリーンワン 2着0.4 | 3走前 20.04.29 ダ1200m 門 別 不/極速38.0 460kg1人 7ゲート8頭 落合玄太54.0 3-6 キタキタフーガ 7着0.8 | 4走前 20.04.16 ダ1200m 門 別 良/極遅38.8 460kg1人 1ゲート6頭 五十嵐冬54.0 3-4 グランロディア 3着0.5 |
乗り手が満点の騎乗をするだけでなく、能力上位馬が揃って凡走するぐらいの僥倖が巡ってこないと上位争いには加われないだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-4/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年9月(37走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 園田ダ820m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き26走目 | ローテ | - |
478前走 | 馬体重 | 4520 |
桑村真明 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 鴨宮祥行 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.05.28 ダ1200m 門 別 良/遅41.5 478kg8人 4ゲート10頭 桑村真明56.0 5-7 ハッピークラッカー 9着3.3 | 2走前 20.05.14 ダ1200m 門 別 良/遅39.1 480kg3人 5ゲート8頭 桑村真明56.0 6-5 ボルドーヴェルチュ 3着0.2 | 3走前 20.04.29 ダ1200m 門 別 不/極速37.7 484kg6人 8ゲート8頭 桑村真明56.0 2-1 キタキタフーガ 4着0.3 | 4走前 20.04.09 ダ1400m 園 田 良/稍速40.2 489kg9人 10ゲート10頭 鴨宮祥行56.0 5-5-4-3 メイショウイヤサカ 2着1.1 |
中心視もできる存在ではあるが、能力的に突出しているとは言えないので、なにか小さな不利が引き金となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるという決着も勘考しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年10月(5走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/9頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 連闘叩き11走目 |
474前走 | 馬体重 | 474-4 |
宮崎光行 [4-3-4-11/22] | 騎手 | 宮崎光行 [4-2-2-10/18] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.28 ダ1200m 門 別 良/遅39.0 474kg3人 9ゲート10頭 宮崎光行54.0 2-1 ハッピークラッカー 2着0.6 | 2走前 20.05.14 ダ1200m 門 別 良/遅40.3 472kg1人 7ゲート8頭 宮崎光行54.0 2-3 ボルドーヴェルチュ 5着0.4 | 3走前 20.04.29 ダ1200m 門 別 不/極速37.8 472kg2人 1ゲート8頭 宮崎光行54.0 1-1 キタキタフーガ 3着0.2 | 4走前 20.04.16 ダ1200m 門 別 良/極遅40.2 474kg3人 8ゲート7頭 石川倭54.0 4-4 ラキウラ 4着0.6 |
ムラ駆けのきらいがあり、兎にも角にも予測しにくいタイプなだけに、当日上位人気に支持されているようならば不発に終わるパターンも想定しておきたい。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年4月(34走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/9頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
- | 戦法 | 差し12-12 |
中2週叩き13走目 | ローテ | 中8週休み明け |
414前走 | 馬体重 | 410+4 |
加藤誓二 (初騎乗) | 騎手 | 津村明秀 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.28 ダ1200m 門 別 良/遅40.8 414kg8人 3ゲート10頭 山本咲希54.0 9-10 トミケンプロズバ 9着3.2 | 2走前 20.05.13 ダ1200m 門 別 良/稍速39.8 412kg8人 6ゲート9頭 山本咲希54.0 8-9 マリーンワン 9着2.3 | 3走前 20.04.29 ダ1200m 門 別 不/極速37.9 412kg8人 3ゲート8頭 山本咲希54.0 3-3 キタキタフーガ 5着0.7 | 4走前 20.04.16 ダ1200m 門 別 良/極遅39.4 408kg6人 5ゲート6頭 岩橋勇二54.0 6-6 グランロディア 6着1.6 |
ここ数走、イマイチパッとしない内容の走りが続いており、いい時のような勢いはなくなりつつある。大回りのダートコース成績[0-0-2-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年8月(15走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 新潟ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 13番/15頭 |
- | 戦法 | 差し10-10 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中20週休み明け |
496前走 | 馬体重 | 486+10 |
仲原大生 (初騎乗) | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.21 ダ1200m 門 別 良/遅40.3 496kg2人 5ゲート11頭 岩橋勇二54.0 5-8 コパノリッチマン 4着1.1 | 2走前 19.10.31 ダ1200m 門 別 良/速39.2 486kg5人 9ゲート11頭 石川倭54.0 3-5 モンサンラファータ 3着0.5 | 3走前 19.09.19 ダ1200m 門 別 良/稍遅40.5 486kg1人 5ゲート12頭 石川倭54.0 6-5 マインクイーン 8着1.8 | 4走前 19.08.21 ダ1200m 門 別 良/極速38.8 488kg2人 1ゲート8頭 服部茂史54.0 1-2 タイガーアイ 3着1.5 |
前走が得意の距離よりも幾らか長いところでのレースだったことを勘案すると、400mの距離短縮はプラスに作用しそうだ。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年7月(32走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
6番/9頭 | 馬番 | 8番/7頭 |
- | 戦法 | 差し3-3 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
486前走 | 馬体重 | 452+2 |
岩橋勇二 [1-0-0-8/9] | 騎手 | 岩橋勇二 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.14 ダ1600m 門 別 良/標準41.7 486kg2人 7ゲート10頭 石川倭54.0 2-2-3-4 エスシーヴァローナ 6着2.1 | 2走前 20.04.29 ダ1500m 門 別 不/極速39.9 492kg2人 6ゲート8頭 桑村真明54.0 2-1-2-1 ストラール 2着0.2 | 3走前 20.04.23 ダ1200m 門 別 稍/極遅39.6 490kg1人 7ゲート7頭 石川倭54.0 2-2 (プリンセスティナ) 1着-0.4 | 4走前 20.03.03 ダ1230m 園 田 稍/速39.5 485kg2人 3ゲート8頭 中田貴士54.0 1-1-1-1 (デライーガー) 1着0.0 |
しばらく不振に喘いでいたが、前走では復調の兆しが窺えるような悪くない内容を見せており、だんだんとピーク時のような状態に戻りつつあるようだ。レースのラスト1ハロンが遅いときのダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2016年6月(51走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/9頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き5走目 | ローテ | - |
450前走 | 馬体重 | 4440 |
小野楓馬 [0-0-1-4/5] | 騎手 | 松井伸也 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.28 ダ1200m 門 別 良/遅39.0 450kg5人 6ゲート10頭 小野楓馬53.0 4-4 トミケンプロズバ 3着0.6 | 2走前 20.05.14 ダ1200m 門 別 良/遅39.7 446kg5人 8ゲート8頭 小野楓馬53.0 5-4 ボルドーヴェルチュ 4着0.2 | 3走前 20.04.29 ダ1500m 門 別 不/極速41.2 446kg4人 5ゲート8頭 小野楓馬52.0 4-3-3-6 ストラール 5着1.8 | 4走前 20.04.16 ダ1200m 門 別 良/極遅39.1 446kg5人 4ゲート6頭 落合玄太54.0 5-5 グランロディア 4着1.1 |
上位安泰とまでは言えないが、実力上位の存在であることはハッキリしており、馬券の的中を最重要課題にするのであれば切らない方がいい一頭だといえるだろう。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年8月(14走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/9頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
- | 戦法 | 追込12-13 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
480前走 | 馬体重 | 450-2 |
松井伸也 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 柴田善臣 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.26 ダ1200m 門 別 良/稍遅38.5 480kg3人 3ゲート7頭 石川倭54.0 6-4 (ザブルグ) 1着0.0 | 2走前 20.05.13 ダ1200m 門 別 良/速38.2 484kg4人 9ゲート9頭 石川倭54.0 6-6 ハッピークラッカー 6着0.6 | 3走前 20.04.28 ダ1200m 門 別 稍/標準39.4 484kg1人 4ゲート8頭 松井伸也54.0 5-4 (フルヒロブラック) 1着0.0 | 4走前 19.10.29 ダ1200m 門 別 良/標準39.3 472kg1人 1ゲート8頭 石川倭54.0 4-3 (レディサーメット) 1着-0.3 |
ここ数戦、不調気味とも取れる内容のレースが続いており、ひと頃のような勢いはなくなってきている。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときのダートコース成績[0-0-2-9/11]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年9月(7走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/9頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き8走目 |
498前走 | 馬体重 | 500+6 |
石川倭 [1-0-2-7/10] | 騎手 | 石川倭 [1-0-1-2/4] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.28 ダ1200m 門 別 良/遅40.1 498kg9人 6ゲート10頭 石川倭56.0 9-10 ハッピークラッカー 7着2.7 | 2走前 20.04.28 ダ1200m 門 別 稍/標準39.8 496kg6人 8ゲート8頭 石川倭56.0 2-2 アンテレクテュエル 7着1.3 | 3走前 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅41.0 492kg5人 6ゲート7頭 石川倭56.0 6-7 ライズイーグル 7着3.1 | 4走前 19.10.30 ダ1200m 門 別 良/速37.1 502kg5人 2ゲート10頭 服部茂史56.0 8-8 ヤマイチダンディ 6着1.4 |
直近の数走で堅実にレースぶりが良くなっており、上昇気流に乗っている今であれば前走を超える走りが期待できそうだ。レースのペースが遅いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。