4歳未勝利

2000年10月7日 土 11:40発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:48.7		シークラッシュ	牡3 / 444 -6	今村康成	55kg	3.3	2人	1-1-1-1	39.8 / 36.6	新井仁	藤田宗平
2着	3枠 3番	1:49.0	1 3/4	ナムラオネスト	牡3 / 426 -4	宝来城多郎	55kg	9.7	5人	11-12-6-4	39.4 / 38.0	松永善晴	奈村信重
3着	8枠 12番	1:49.2	1 1/4	ビックジャイアンツ	牡3 / 450 -6	大西直宏	55kg	3.1	1人	5-8-8-6	39.4 / 37.6	稲葉隆一	村上義勝
4着	6枠 9番	1:49.2	ハナ	フェザークルー	牡3 / 464 +2	橋本広喜	55kg	5.8	3人	8-9-2-2	40.2 / 37.8	高市圭二	渡辺喜八郎
5着	6枠 8番	1:49.3	1/2	ヒストリカル	牝3 / 430 -10	村山明	53kg	37.0	8人	8-9-4-4	39.9 / 37.8	古川平	吉田勝己
6着	7枠 11番	1:49.5	1 1/2	ゴスペルソング	牡3 / 460 -4	武士沢友治	55kg	6.2	4人	3-3-2-2	40.4 / 37.1	鈴木伸尋	塩川和則
7着	2枠 2番	1:50.7	7	シルクインプレス	牡3 / 456 -10	西原玲奈	52kg	27.8	7人	8-7-12-10	40.7 / 37.5	鹿戸明	有限会社シルク
8着	4枠 5番	1:51.3	3 1/2	マルコーエバホープ	牡3 / 418 -8	野元昭嘉	55kg	54.2	9人	12-9-8-10	41.4 / 37.8	野元昭	岡田宏二
9着	5枠 7番	1:51.5	1 1/4	オートロイヤル	牡3 / 464 -4	内田浩一	55kg	105.3	11人	13-13-13-13	41.0 / 38.3	沖芳夫	大戸秀次
10着	7枠 10番	1:51.6	クビ	ノボゴールド	牡3 / 536	中谷雄太	53kg	54.8	10人	3-3-8-8	41.8 / 37.1	森秀行	（有）池ばた
11着	4枠 4番	1:51.8	1 1/2	エポックメーキング	牡3 / 474 -18	栗田伸一	55kg	130.3	12人	5-5-8-10	41.9 / 37.3	菅谷禎高	土肥俊彦
12着	8枠 13番	1:52.9	7	オンワードブリテン	牡3 / 468 -2	水野貴広	55kg	160.3	13人	5-5-6-8	43.2 / 37.3	保田一隆	（株）オンワード牧場
13着	5枠 6番	1:53.8	5	エイシンデインヒル	牡3 / 506 -5	中舘英二	55kg	11.7	6人	2-2-4-7	44.4 / 36.8	加用正	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.3-11.8-12.6-13.2-12.8-12.8-13.4-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6-(10,11)-(4,12,13)(2,8,9)3,5-7
• 2コーナー: 1,6-(10,11)(4,13)2,12(5,8,9)3-7
• 3コーナー: 1(11,9)-(6,8)(13,3)(10,5,4,12)2-7
• 4コーナー: 1(11,9)-(8,3)-12,6(10,13)(2,5,4)7

気象

• 天候: 晴 18.7℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	330円	2番人気
複勝	1	150円	1番人気
	3	260円	5番人気
	12	160円	4番人気
枠連	1-3	1,760円	9番人気
馬連	1-3	1,760円	8番人気
ワイド	1-3	630円	9番人気
	1-12	350円	3番人気
	3-12	450円	6番人気

レース展開

シークラッシュがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するエイシンデインヒル

ハナを奪ったのはシークラッシュ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にエイシンデインヒルが続く。少し空いて、ノボゴールドとゴスペルソングが3番手の好位につける。さらに少し間が空いて、エポックメーキング、ビックジャイアンツ、オンワードブリテンらは中団前め。シルクインプレス、ヒストリカル、フェザークルーらは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはナムラオネスト。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはマルコーエバホープ。少し離れた殿にオートロイヤルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シークラッシュが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はシークラッシュでリードは1馬身。2番手にゴスペルソングとフェザークルーが続く。2馬身以上離れて、ヒストリカルとナムラオネストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のシークラッシュ。そのままシークラッシュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置から逸出した伸び脚で猛追したナムラオネストが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を披露した1番人気のビックジャイアンツが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたフェザークルーが入線した。