さわらび賞
- コース
- 阪神芝1600m右
- 開催
- 1回阪神8日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1000,400,250,150,100
- 付加賞(万円)
- 44.8,12.8,6.4
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳500万下
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.1-11.7-12.5-12.7-13.5-12.4-13.2
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (1,*13)(2,3,9)-(6,12)5(7,8)10-(4,14,15)16
- 3コーナー
- 13(1,2,3,9)6(5,12)-8-(7,10)-(4,15,16)14
- 4コーナー
- 13(2,3,9,6)(8,5,12)(10,16)15(1,7,4)=14
気象
- 天候
- 雨8.0℃
- 風
- 東北東2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 620円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 450円 | 8番人気 |
6 | 210円 | 2番人気 | |
8 | 280円 | 3番人気 | |
枠連 | 3-4 | 630円 | 2番人気 |
馬連 | 6-8 | 2,530円 | 8番人気 |
レース展開
アイノファストが集団をリードする形、体半分差の2番手にダイメイローレルが取り付く
前に出たのはアイノファスト。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にダイメイローレルが続く。その後ろ、マルブツオペラ、シゲルビッグゲーム、ログキャビンらが3番手の好位につける。少し離れて、ツルマルザムライとアスカノホーオーは中団前目。エイシンウインダムは中団馬群の真ん中付近を追走。サダムナリアキとクラシックステージは中団後方の位置。ドラゴンスペシャルは後方5番手に待機して前の動きを静観。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはアサカウンリュウ、カノヤハヤブサ、マヤノトライミー。どん尻にジークフリードがいる隊列で最初のコーナーを通過。
さわらび賞、ツルマルザムライが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで見事V
先頭はアイノファストでリードは1馬身。2番手にマルブツオペラ、シゲルビッグゲーム、ログキャビン、ツルマルザムライらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた2番人気のツルマルザムライが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚を見せたクラシックステージが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったマルブツオペラが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたマヤノトライミーが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいた1番人気のエイシンウインダムが食い込んだ。