第7回 オクトーバーカップ

レース展開

ラブラブサンヒコが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むエメラルスター

ラブラブサンヒコが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエメラルスターが続く。そのあと、インターサウンドとマイディザートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヒカルダイチは中団前目。レディラックは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ユウワンテイオーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ジェイドスワローが8番手。マチカネダイキチは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはロストプロパティー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはロイヤルプレミアム。シンガリにベルモントディオスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オクトーバーC、ラブラブサンヒコが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はラブラブサンヒコでリードは1馬身。単独の2番手にエメラルスターが続く。そのあと、マイディザートが3番手。1馬身離れて、ヒカルダイチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。