5歳以上400万下

1986年1月18日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:48.8		ツルギテンザン	牡5 / 492 -2	東田幸男	57kg	3.5	1人	1-1-4-6	37.9 / 39.3	二分久男	鎌田管仲
2着	6枠 8番	1:48.9	1/2	ダイタクファースト	牡4 / 494 0	西橋昇	56kg	5.2	3人	2-2-2-2	38.2 / 39.4	梅田康雄	中村雅一
3着	8枠 12番	1:48.9	クビ	オートガイ	牡7 / 458 -6	目黒正徳	56kg	16.6	9人	10-8-8-6	37.7 / 40.0	玉谷敬治	大戸秀次
4着	5枠 6番	1:48.9	ハナ	ケンテルモアー	牝5 / 466 +2	南井克巳	55kg	5.1	2人	4-5-4-4	38.0 / 39.6	中村覚之助	下村健造
5着	4枠 4番	1:49.1	1 1/4	ダイゴキング	牡5 / 454 0	加用正	57kg	7.8	4人	11-11-8-10	37.9 / 40.2	北橋修二	竹村眞枝
6着	2枠 2番	1:49.3	1	サロニカクイン	牝4 / 434 -6	出口隆義	54kg	9.5	7人	6-5-4-4	38.4 / 39.6	内藤繁春	橋元幸平
7着	6枠 7番	1:49.3	クビ	ミスターマルシゲ	牡4 / 466 0	藤原哲朗	56kg	8.1	5人	8-8-8-6	38.1 / 40.0	橋口弘次郎	坂東島繁藤
8着	8枠 11番	1:49.6	1 3/4	マイティマッハ	牡4 / 448 +4	高山吉司	56kg	59.5	11人	11-12-11-10	38.0 / 40.4	斉藤義美	森口益夫
9着	3枠 3番	1:49.6	クビ	テルノラセーヌ	牡4 / 460 0	田原成貴	56kg	11.9	8人	2-2-1-1	39.0 / 39.4	安藤正敏	中村照彦
10着	5枠 5番	1:49.8	1	スリーダイゴン	牡4 / 466 -2	田之上幸男	56kg	35.1	10人	6-5-7-9	38.8 / 39.6	田之上勲	永井商事（株）
11着	1枠 1番	1:49.8	ハナ	リックナポリ	牝5 / 442 +6	飯田明弘	55kg	9.4	6人	4-2-2-2	39.1 / 39.4	庄野穂積	斎藤義治
12着	7枠 10番	1:51.9	大差	ハイシルバー	牡6 / 466 +8	福有稔	53kg	78.8	12人	8-8-12-12	40.1 / 40.0	佐山優	斉藤一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-12.3-13.1-12.7-12.5-12.5-13.1-12.5-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(3,8)(1,6)(2,5)(7,10)12(4,11)
• 2コーナー: 9(3,1,8)(2,5,6)-(7,10,12)4,11
• 3コーナー: (*3,1,8)(2,9,6)5(4,7,12)-11,10
• 4コーナー: (*3,1,8)(2,6)(9,7,12)5(4,11)=10

気象

• 天候: 曇 8.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	350円
複勝	8	190円
	9	170円
	12	380円
枠連	6-7	670円

レース展開

ツルギテンザンが隊列を率いる展開、2番手を追走するテルノラセーヌとダイタクファースト

ツルギテンザンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にテルノラセーヌとダイタクファーストが並ぶ。その後ろ、リックナポリとケンテルモアーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サロニカクインとスリーダイゴンは中団やや前。ミスターマルシゲとハイシルバーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはオートガイ。シンガリにダイゴキングとマイティマッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツルギテンザンが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はテルノラセーヌでリードは体半分。2番手にリックナポリとダイタクファーストが続く。そのすぐ後ろ、サロニカクインとケンテルモアーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはダイタクファースト。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のツルギテンザンが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてダイタクファーストを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のダイタクファーストからクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったオートガイが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のケンテルモアーが入線した。