4歳

1999年7月26日 月 14:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 65,26,13,9.8,6.5
• クラス等区分: 4歳
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:30.5		ロングタフネス	牝3 / 410 +2	大塚研司	53kg		6人	2-2-2-2	39.9	青木和夫	中井敏雄
2着	8枠 9番	1:30.7	1	フサノテッセン	牝3 / 446 +2	浜口楠彦	53kg		1人	1-1-1-1	40.3	鈴木良文	（有）フサヨシ
3着	3枠 3番	1:30.9	1	クラシックタッチ	牡3 / 436 0	次井武史	54kg		4人	5-6-6-6	39.6	鈴木良文	水野恵吉
4着	1枠 1番	1:30.9	アタマ	マルタカショウプ	牝3 / 444 -4	仙道光男	53kg		3人	7-5-5-5	39.8	小井土金一	高橋義和
5着	6枠 6番	1:31.0	3/4	ボールドシンゲキ	牡3 / 464 -4	近藤二郎	54kg		7人	4-4-3-3	40.2	小井土金一	柳江正仁
6着	4枠 4番	1:31.0	アタマ	ワールドルイス	牡3 / 480 +6	横山誠	54kg		2人	3-3-4-4	40.0	谷川義明	久世浅市
7着	5枠 5番	1:31.1	1/2	フジノモンタ	牡3 / 408 -2	山崎真輝	53kg		5人	6-7-8-7	39.4	高田勝良	大橋清助
8着	2枠 2番	1:31.2	クビ	ヤマノタイミング	牡3 / 470 0	田辺弘	54kg		8人	8-8-7-8	39.7	中山義宣	山住勲
除外	8枠 8番			コマサ	牡3 / 466 -4	坂井薫人	54kg					中山義宣	大橋國男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,7,4,6,3,5,1,2
• 2コーナー: 9,7,4,6,1,3,5,2
• 3コーナー: 9,7,6,4,1,3,2,5
• 4コーナー: 9,7,6,4,1,3,5,2

気象

• 天候: 晴 31.7℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	2,430円
複勝	3	320円
	7	340円
	9	110円
枠連	7-8	2,540円
枠単	7-8	12,440円
馬連	7-9	2,180円
馬単	7-9	8,940円

レース展開

フサノテッセンが隊列を引っ張る形、その直後にロングタフネスが取り付く

先頭に立ったのはフサノテッセン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にロングタフネスが続く。そのあと、ワールドルイスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボールドシンゲキは中団前寄り。クラシックタッチは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはフジノモンタ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマルタカショウプ。シンガリにヤマノタイミングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロングタフネスが世間の低い評価に反発するかの様な見事な走りで勝利を挙げる

先頭はフサノテッセンでリードは1馬身。単独の2番手にロングタフネスが続く。そのすぐ後ろ、ボールドシンゲキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフサノテッセン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた6番人気のロングタフネスが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったフサノテッセンが続き、2着と1馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったクラシックタッチが入った。2番人気のワールドルイスは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。