レース展開

ダンシングキングが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にケンブリッジキングが続く。続いて、オヤジバンザイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシーハーベストとハビエルマスター。その1馬身後ろ、モーリは中団前め。グレートコマンドは中団馬群のど真ん中を追走。レオポルディーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはホクザンビクトリーとベイリービッド。後方2番手の位置でじっと我慢するのはワンモアアテイン。しんがりにマキハタシューターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンテレビ賞、ケンブリッジキングが強みである先行力を活かした堅実な競馬で6勝目を手に入れる

先頭はダンシングキングでリードは1馬身。単独の2番手にケンブリッジキングが続く。そのあと、シーハーベストが3番手。1馬身離れて、オヤジバンザイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。