犬吠埼特別
- コース
- 中山芝1800m右
- 開催
- 4回中山6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1230,490,310,180,123
- 付加賞(万円)
- 5.7,1.6,0.8
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-12.7-12.8-12.5-11.7-11.7-11.4-11.9-11.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 7-2,1(3,6)-5,4
- 2コーナー
- 7-2,3,1,6(5,4)
- 3コーナー
- (*7,2)1(3,5,4)6
- 4コーナー
- (*7,2)(3,1)(6,5,4)
気象
- 天候
- 晴28.6℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 620円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 220円 | |
4 | 350円 | ||
枠連 | 1-4 | 2,420円 |
レース展開
シャコーリボンが後続をリードする展開、その少し後ろを追走するウイルグンダン
シャコーリボンが逃げる形となり、リードを2馬身以上確保してレースを進める。単独の2番手にウイルグンダンが続く。その直後、スズオーエンスが3番手。そのあと、ドウカンシーマーとトキノイレブンが4番手。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはメイジグリーン。最後方にレオランボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
犬吠埼特別、スズオーエンスが中団前目から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる
先頭はシャコーリボンでリードは体半分。2番手にウイルグンダンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、3番手にいたスズオーエンスが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、最後方の位置から我慢強さが光る走りを見せたレオランボーが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のウイルグンダンが入った。1番人気のウイルグンダンは2番手にいたが見せ場なく3着に敗れた。2番人気のメイジグリーンは最後方にいたが末脚不発で5着に敗れた。