バラ特別

レース展開

サクラシルスキーが集団を率いる形、直後の位置にインターハイクラスが続く

先手を奪ったのはサクラシルスキー。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にインターハイクラスが続く。その後ろ、マルカヴォイスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプリンセスラン。その1馬身後ろ、イブキフォーチュンは中団やや前。ノースダンシングは中団馬群のど真ん中を追走。タキオンフォースは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはサルトリアとカプリコルノ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはダンシングチーフ。最後方にウインアーニストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バラ特別、インターハイクラスが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で連勝数を15に伸ばす

先頭はインターハイクラスでリードは1馬身。2番手にサクラシルスキーとノースダンシングが続く。そのあと、イブキフォーチュンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。