園田11R

3歳以上B2

コース
園田ダート1700m
開催
11回園田1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
80,19.2,9.6,6.4,4.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:53.6
3.2
2人
6-6-6-6
39.3
小林祥晃
2着
2枠2番
1:53.6
アタマ
20.2
7人
7-7-7-7
39.0
(株)ファーストビジョン
3着
5枠6番
1:53.9
1 1/2
3.2
1人
8-8-8-8
39.4
佐藤傳二
4着
8枠11番
1:54.4
3
3.5
3人
3-3-3-3
40.4
松岡孝子
5着
5枠5番
1:54.5
クビ
23.5
8人
4-5-4-4
40.3
平井克彦
6着
6枠8番
1:55.0
3
20.0
6人
1-1-2-1
41.1
生部初男
7着
4枠4番
1:55.2
1
16.2
5人
4-4-5-5
40.8
井之口二三雄
8着
1枠1番
1:55.2
アタマ
122.7
10人
9-9-9-9
40.4
木村信彦
9着
7枠10番
1:55.4
1
53.8
9人
11-11-11-11
40.7
西野昇
10着
6枠7番
1:55.5
1/2
182.9
12人
12-12-12-12
40.5
佐野篤志
11着
3枠3番
1:55.7
1 1/4
149.3
11人
10-10-10-10
40.8
橘勝年
12着
8枠12番
1:57.4
大差
8.9
4人
2-2-1-2
43.5
杉浦和也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
12,8,11,5,4,9,2,6,1,3,10,7
4コーナー
8,12,11,5,4,9,2,6,1,3,10,7
1コーナー
8,12,11,(4,5),9,2,6,1,3,10,7
2コーナー
8,12,11,4,5,9,2,6,1,3,10,7
2周3コーナー
8,11,12,5,9,2,6,4,10,1,3,7
2周4コーナー
8,11,9,2,5,6,12,4,1,10,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
29.4℃
東北東4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.79シューニャ0.54/2.40メイショウクロタカ0.65/1.56トウケイヘイゾウ1.49/6.22ニシノイーグル3.40/9.15エイシンミキサー3.95/11.75キルタンサス3.99/12.99ヴァルディスーザ4.92/9.47ビナファミリー8.94/20.92メイショウトビザル22.54/32.77メイショウティグレ24.58/43.48ホシルミエール24.58/47.52コパノハミルトン
単勝馬連
払戻金
単勝93202番人気
複勝22705番人気
61202番人気
91201番人気
枠連2-72,32010番人気
馬連2-92,7009番人気
馬単9-23,89013番人気
ワイド2-66206番人気
2-96609番人気
6-91801番人気
3連複2-6-91,4903番人気
3連単9-2-610,81024番人気
馬券の売上
単勝224.08万円5.88%
複勝177.09万円4.64%
枠連101.23万円2.65%
馬連310.44万円8.14%
馬単338.56万円8.88%
ワイド291.07万円7.63%
3連複705.45万円18.50%
3連単1,664.90万円43.67%
合計3,812.82万円

レース展開

ヴァルディスーザが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むメイショウトビザル

ヴァルディスーザが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にメイショウトビザルが続く。そのすぐ後ろ、メイショウティグレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビナファミリーエイシンミキサー。その1馬身後ろ、コパノハミルトンは中団前め。キルタンサスは中団馬群のど真ん中を追走。ホシルミエールは中団後方の位置取り。トウケイヘイゾウは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはメイショウクロタカ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはニシノイーグル。シンガリにシューニャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コパノハミルトンが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをアタマ差でモノにする

先頭はヴァルディスーザでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウトビザルが続く。そのあと、メイショウティグレが3番手。1馬身離れて、エイシンミキサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいた2番人気のコパノハミルトンが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったキルタンサスをアタマ差で凌ぎ切り勝利を物にした。2着のキルタンサスから1馬身半差の3着には、8番手の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮した1番人気のホシルミエールが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたメイショウティグレが入線した。