大阪―ハンブルクカップ

2002年4月6日 土 15:45発走

• コース: 阪神芝2500m 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 25.2,7.2,3.6
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	2:30.5		トウカイオーザ	牡5 / 480 -10	幸英明	58kg	2.7	1人	7-7-7-2	35.7 / 36.7	松元省一	内村正則
2着	8枠 10番	2:30.5	クビ	ホワイトハピネス	牡5 / 444 0	小原義之	55kg	8.5	4人	9-9-8-5	35.7 / 37.1	小原伊佐美	長谷川光司
3着	4枠 4番	2:30.8	2	エイシンワンシャン	牝6 / 496 +2	岩田康誠	51kg	21.2	8人	11-11-11-9	35.4 / 37.2	坂口正則	平井豊光
4着	1枠 1番	2:31.0	1 1/4	プレミアムバラード	牡7 / 468 -2	小池隆生	50kg	76.0	10人	5-5-3-5	36.4 / 36.2	大根田裕之	中西宏彰
5着	3枠 3番	2:31.1	3/4	ダイイチダンヒル	牡4 / 462 -6	河内洋	55kg	5.0	3人	6-6-6-2	36.4 / 36.6	伊藤雄二	辻本春雄
6着	6枠 6番	2:31.8	4	ファンドリマヤサン	牡4 / 492 +2	池添謙一	51kg	17.8	7人	3-3-3-2	37.4 / 36.1	南井克巳	水戸富雄
7着	6枠 7番	2:31.9	1/2	メジロサンドラ	牝6 / 472 -6	熊沢重文	55kg	3.7	2人	3-3-3-1	37.5 / 36.1	池江泰郎	（有）メジロ牧場
8着	5枠 5番	2:32.5	3 1/2	ファンドリスポット	牡6 / 480 -4	高橋康之	49kg	197.8	11人	7-8-8-9	37.6 / 36.7	岩元市三	水戸富雄
9着	7枠 9番	2:32.6	1/2	エイシンウインダム	牡6 / 464 -14	川島信二	51kg	30.9	9人	9-9-8-8	37.7 / 37.1	岩戸孝樹	平井豊光
10着	8枠 11番	2:33.3	4	ロードブレーブ	牡7 / 494 -2	松田大作	53kg	16.9	6人	1-1-1-9	38.8 / 34.8	山内研二	（株）ロードホースクラブ
11着	2枠 2番	2:35.0	大差	マイネルデスポット	牡4 / 536 -2	太宰啓介	55kg	11.2	5人	2-2-2-5	40.5 / 35.7	柴田光陽	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.0-11.1-11.2-11.5-12.2-12.4-12.2-12.8-12.9-11.8-12.0-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11=2-(6,7)1-3(5,8)-(9,10)4
• 2コーナー: 11=2=(6,7)1-3,8,5(9,10)-4
• 3コーナー: 11=2(1,6,7)-3,8(5,9,10)-4
• 4コーナー(2周): (6,*7,3,8)(2,10,1)9(11,5,4)

気象

• 天候: 小雨 18.3℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	270円	1番人気
複勝	4	390円	7番人気
	8	140円	1番人気
	10	240円	4番人気
枠連	7-8	710円	2番人気
馬連	8-10	1,030円	4番人気
ワイド	4-8	1,000円	13番人気
	4-10	1,740円	23番人気
	8-10	480円	4番人気

レース展開

ロードブレーブが全馬をリードする展開、そのやや後ろに続くマイネルデスポット

前に出たのはロードブレーブ。後続との差を5馬身以上キープして馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルデスポットが続く。その少し後ろ、ファンドリマヤサンとメジロサンドラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、プレミアムバラードは中団やや前。その2馬身以上後ろ、ダイイチダンヒルは中団馬群の真ん中付近を追走。ファンドリスポットとトウカイオーザは中団後方の位置。少し空いて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはエイシンウインダムとホワイトハピネス。シンガリにエイシンワンシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪―ハンブルクC、トウカイオーザが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな競馬で押し切る

先頭はメジロサンドラでリードは半馬身。2番手にファンドリマヤサン、ダイイチダンヒル、トウカイオーザらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のトウカイオーザがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるホワイトハピネスをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のホワイトハピネスから2馬身差の3着には、最後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したエイシンワンシャンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のプレミアムバラードが入線した。