一般B5

2010年12月12日 日 18:55発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 14回高知4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 11,2.8,1.4,0.9,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.9		ファンドリコンドル	牡7 / 452 -1	赤岡修次	56kg	1.2	1人	1-1-1-1	39.6	雑賀正光	東光明生
2着	6枠 6番	1:33.3	2	タマノユウキ	牡6 / 470 -1	上田将司	56kg	8.3	3人	2-2-2-2	39.9	雑賀秀介	松本和男
3着	4枠 4番	1:33.3	ハナ	ナモンアンブリー	牝5 / 433 -1	永森大智	54kg	5.5	2人	9-9-9-5	38.3	雑賀正光	手島健兒
4着	5枠 5番	1:33.7	2	ディーエスルーラー	牡5 / 483 +1	別府真衣	55kg	46.7	7人	3-4-4-4	40.0	別府真司	岡村勝喜
5着	1枠 1番	1:34.0	1 1/2	ヒロカミオー	牡7 / 496 +4	西川敏弘	56kg	64.8	10人	3-3-3-3	40.5	大関吉明	弘田明博
6着	3枠 3番	1:34.1	1/2	ハシレポピー	牝6 / 450 -2	宮川浩一	54kg	40.2	6人	9-10-10-8	38.9	田中譲二	過能英治
7着	8枠 9番	1:34.3	3/4	デュヴァル	牡9 / 530 -1	西森将司	55kg	36.5	5人	6-5-5-7	40.3	別府真司	竹内鉄夫
8着	8枠 10番	1:34.5	1	アバレタキシード	牡5 / 450 +4	宮川実	56kg	23.4	4人	5-7-8-10	40.0	打越初男	八尋雅彦
9着	7枠 7番	1:34.6	クビ	フジヤマロバリー	牡9 / 441 +6	郷間勇太	56kg	48.6	8人	8-8-6-6	40.3	打越初男	高橋孝保
10着	7枠 8番	1:34.9	1 1/2	ストロングタテヤマ	牡9 / 497 0	倉兼育康	56kg	61.4	9人	7-6-6-9	40.6	細川忠義	高宮輝千代

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,6,(1,5),10,9,8,7,(3,4)
• 2コーナー: 2,6,1,5,9,8,10,7,4,3
• 3コーナー: 2,6,1,5,9,(7,8),10,4,3
• 4コーナー: 2,6,1,5,4,7,9,3,8,10

気象

• 天候: 晴 12.2℃
• 風: 西南西 1.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	120円	1番人気
複勝	2	100円	2番人気
	4	100円	1番人気
	6	110円	3番人気
馬連	2-6	500円	2番人気
馬単	2-6	630円	2番人気
ワイド	2-4	120円	1番人気
	2-6	140円	2番人気
	4-6	160円	3番人気
3連複	2-4-6	200円	1番人気
3連単	2-6-4	720円	2番人気

馬券の売上

単勝	15.79万円	2.34%
複勝	8.75万円	1.30%
馬連	56.81万円	8.42%
馬単	64.26万円	9.52%
ワイド	27.42万円	4.06%
3連複	79.37万円	11.76%
3連単	422.31万円	62.59%
合計	674.71万円

レース展開

ファンドリコンドルが全馬をリードする展開、そのあとを追走するタマノユウキ

ファンドリコンドルが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタマノユウキが続く。その直後、ヒロカミオーとディーエスルーラーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アバレタキシードは中団前寄り。デュヴァルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ストロングタテヤマは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフジヤマロバリー。最後尾にハシレポピーとナモンアンブリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファンドリコンドルが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで断トツの支持に応える

先頭はファンドリコンドルでリードは1馬身。単独の2番手にタマノユウキが続く。その後ろ、ヒロカミオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のファンドリコンドル。そのままファンドリコンドルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたタマノユウキが続き、2着とハナ差の3着には、中団の位置から圧巻の末脚を披露した2番人気のナモンアンブリーが入った。