高知8R

ファイナルレース

コース
高知ダート1400m
開催
17回高知4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
60,21,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-3
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:35.2
3.5
1人
2-2-2-1
41.8
宮崎冴子
2着
7枠9番
1:35.5
1 1/2
11.2
5人
3-3-3-3
42.1
西森鶴
3着
5枠5番
1:35.7
1
14.0
6人
12-12-11-9
41.2
山本浩司
4着
7枠10番
1:35.7
ハナ
5.7
3人
10-11-10-8
41.2
(同)JPN技研
5着
5枠6番
1:35.9
1
14.2
7人
5-5-6-4
42.1
中山純子
6着
8枠12番
1:36.1
1
19.8
10人
7-7-5-5
42.4
(同)JPN技研
7着
4枠4番
1:36.2
クビ
8.1
4人
1-1-1-2
42.9
田頭勇貴
8着
1枠1番
1:36.7
2 1/2
18.2
9人
4-4-4-6
43.1
土井久美子
9着
6枠7番
1:37.0
1 1/2
75.1
12人
9-8-12-10
43.0
楊明翰
10着
3枠3番
1:37.1
1/2
4.0
2人
6-6-8-11
43.0
(同)JPN技研
11着
8枠11番
1:37.3
3/4
16.8
8人
8-9-7-7
43.3
松木和子
12着
2枠2番
1:38.1
4
69.6
11人
11-10-9-12
43.7
シグラップ・マネジメント(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,8,9,1,6,3,12,11,7,10,2,5
2コーナー
4,8,9,1,6,3,12,7,11,2,10,5
3コーナー
4,8,9,1,12,6,11,3,2,10,5,7
4コーナー
8,4,9,6,12,1,11,10,5,7,3,2
1着馬2着馬

気象

天候
11.8℃
1.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.06/3.31コスモセレナ1.15/3.63マイネルバルビゾン4.03/10.67ユールファーナ4.38/11.05ヤマニンミレニアム4.75/9.81オーシャンアイ5.61/9.00ブルーホープ5.69/13.98ボーイズオブサマー7.11/12.91クーバ9.82/21.19ハニートラップ13.91/28.20レリスタット19.75/35.23ヒシエレガンス22.72/41.17ヒードザコール
単勝馬連
払戻金
単勝83501番人気
複勝53405番人気
81701番人気
93506番人気
枠連6-74901番人気
馬連8-92,3807番人気
馬単8-93,55012番人気
ワイド5-86706番人気
5-92,23031番人気
8-996010番人気
3連複5-8-98,21031番人気
3連単8-9-535,970105番人気
馬券の売上
単勝1,493.64万円3.86%
複勝1,627.72万円4.21%
枠連389.32万円1.01%
馬連2,920.49万円7.56%
馬単1,807.72万円4.68%
ワイド3,224.79万円8.34%
3連複9,393.09万円24.30%
3連単17,798.46万円46.04%
合計38,655.23万円

レース展開

ハニートラップが集団を引っ張る形、直後の位置にヒードザコールが取り付く

ハニートラップが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にヒードザコールが続く。続いて、クーバが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマニンミレニアム。その1馬身後ろ、ブルーホープは中団前目。ヒシエレガンスは中団馬群のど真ん中を追走。ユールファーナは中団後方の位置取り。そのあと、オーシャンアイが8番手。コスモセレナは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはレリスタット。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはマイネルバルビゾン。どん尻にボーイズオブサマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ヒードザコールが途中から先頭に立ち、そのまま後続を抑える見事な横綱競馬で3勝目を奪取

先頭はヒードザコールでリードは1馬身。単独の2番手にハニートラップが続く。そのすぐ後ろ、クーバが3番手。1馬身離れて、ブルーホープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のヒードザコール。そのままヒードザコールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたクーバが続き、2着と1馬身差の3着には、後方4番手の位置から息の長い末脚を披露したボーイズオブサマーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えたレリスタットが入線した。2番人気のヒシエレガンスは後方2番手にいたがあとひと押しが利かず10着に敗れた。