5歳以上400万下

1986年1月19日 日 16:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:12.6		リキサンキャタ	牡5 / 500 -4	柴田政人	57kg	7.4	4人	7-5	37.7 / 34.9	畠山重則	高橋力造
2着	6枠 8番	1:12.6	クビ	サクラホマレオー	牡5 / 462 -2	小島太	57kg	3.0	2人	2-2	38.0 / 34.6	境勝太郎	（株）さくらコマース
3着	2枠 2番	1:13.5	5	スズヒバリ	牝4 / 446 -2	岡部幸雄	54kg	2.6	1人	2-1	38.9 / 34.6	高橋英夫	小紫芳夫
4着	4枠 4番	1:13.6	3/4	パーシャンギフト	牝5 / 450 -4	高山裕	55kg	79.1	11人	10-9	38.2 / 35.4	小西登	（有）北海牧場
5着	7枠 11番	1:13.7	1/2	モダンガール	牝4 / 426 -8	牧之瀬幸夫	54kg	4.8	3人	1-2	39.2 / 34.5	佐藤勝美	吉山悦子
6着	8枠 12番	1:14.0	1 3/4	トーワスター	牝4 / 436 0	那須孝一	54kg	60.6	10人	2-4	39.4 / 34.6	今津福松	井山健一
7着	7枠 10番	1:14.0	アタマ	ダイナエメラルド	牝5 / 450 -2	本間忍	55kg	44.2	8人	9-10	38.9 / 35.1	松永勇	（有）社台レースホース
8着	6枠 9番	1:14.1	1/2	ダイカツサテインゴ	牡4 / 458 -2	谷中公一	53kg	34.4	7人	13-10	38.4 / 35.7	相川勝敏	志賀泰吉
9着	8枠 13番	1:14.2	クビ	ビッグマインド	牡4 / 456 -2	菅原泰夫	56kg	32.3	6人	11-10	38.6 / 35.6	山田要一	金澤輝雄
10着	3枠 3番	1:14.3	3/4	ダイワキャプテン	牡4 / 448 -8	斎藤仁作	56kg	85.8	12人	7-8	39.3 / 35.0	野平富久	大和商事（株）
11着	5枠 7番	1:14.4	1/2	ミラーレタキヤ	牝4 / 402 -4	蛯沢誠治	54kg	46.6	9人	6-5	39.6 / 34.8	山岡浩久	佐竹虔介
12着	5枠 6番	1:15.1	4	シルバリートーン	牝5 / 444 +2	坂井千明	55kg	148.0	13人	11-13	39.5 / 35.6	相川勝敏	浅川皓司
13着	1枠 1番	1:15.9	5	ダービータクト	牡4 / 428 -2	的場均	56kg	8.3	5人	2-5	41.3 / 34.6	山岡浩久	東京軽種馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.6-11.4-12.0-13.1-13.0

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,2,*11,12,8)7(3,5)10,4(6,13)9
• 4コーナー: (*2,11,8)12(1,7,5)3,4(9,13,10)6

気象

• 天候: 晴 7.7℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	740円
複勝	2	120円
	5	150円
	8	120円
枠連	4-6	1,010円

レース展開

モダンガールが後続をリードする形、その半馬身後ろにダービータクト、スズヒバリ、トーワスター、サクラホマレオーが取り付く

モダンガールがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にダービータクト、スズヒバリ、トーワスター、サクラホマレオーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ミラーレタキヤは中団前目。ダイワキャプテンとリキサンキャタは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ダイナエメラルドは中団後方の位置。パーシャンギフトは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっとしているのはシルバリートーンとビッグマインド。どん尻にダイカツサテインゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキサンキャタが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はスズヒバリでリードは半馬身。2番手にモダンガールとサクラホマレオーが続く。そのあと、トーワスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のサクラホマレオー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたリキサンキャタが次元の違う末脚を炸裂させてサクラホマレオーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のサクラホマレオーから5馬身差の3着には、途中から先頭に立ったスズヒバリが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のパーシャンギフトが入線した。