一般C22
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 4回名古屋1日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 30,9.6,5.4,3.6,2.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C22
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- スリーヘブン
- コマビルド
- コーラルアイランド
- ダンサブル
- ビジネスチャンス
- テイエムワンダー
- エポックライジン
- ヒカルアヤノヒメ
- ヴォアラ
レース結果
通過順位
- 正面
- 4,6,2,7,9,8,1,3,5
- 2コーナー
- 4,6,2,8,9,7,1,3,5
- 3コーナー
- 4,6,2,8,(9,7),3,1,5
- 4コーナー
- 6,(4,2),8,7,9,5,3,1
気象
- 天候
- 晴27.5℃
- 風
- 南4.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 560円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 100円 | 1番人気 |
6 | 100円 | 2番人気 | |
8 | 100円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-8 | 370円 | 2番人気 |
馬連 | 2-8 | 360円 | 2番人気 |
馬単 | 8-2 | 1,210円 | 5番人気 |
ワイド | 2-6 | 110円 | 1番人気 |
2-8 | 130円 | 2番人気 | |
6-8 | 150円 | 3番人気 | |
3連複 | 2-6-8 | 160円 | 1番人気 |
3連単 | 8-2-6 | 1,980円 | 5番人気 |
単勝 | 282.28万円 | 8.12% |
---|---|---|
複勝 | 207.21万円 | 5.96% |
枠連 | 36.70万円 | 1.06% |
馬連 | 235.56万円 | 6.77% |
馬単 | 317.24万円 | 9.12% |
ワイド | 274.01万円 | 7.88% |
3連複 | 511.93万円 | 14.72% |
3連単 | 1,613.14万円 | 46.38% |
合計 | 3,478.07万円 |
レース展開
ヴォアラが後続をリードする展開、その直後を追走するコーラルアイランド
ヴォアラが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にコーラルアイランドが続く。続いて、スリーヘブンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テイエムワンダーは中団やや前。エポックライジンは中団馬群の真ん中を追走。コマビルドは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはビジネスチャンス。後方2番手の位置で力を温存するのはヒカルアヤノヒメ。最後尾にダンサブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
コマビルドが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす
先頭はコーラルアイランドでリードは1馬身。2番手にヴォアラとスリーヘブンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のスリーヘブン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたコマビルドが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せた1番人気のスリーヘブンが続き、2着と1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったコーラルアイランドが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2017年9月(66走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
1番/9頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 追込9-9 |
中2週叩き65走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
454前走 | 馬体重 | 438-4 |
山田祥雄 [1-1-0-13/15] | 騎手 | 桑村真明 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/標準40.7 454kg8人 1ゲート9頭 尾崎章生54.0 8-8-8-8 キースペシャル 8着4.7 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅40.8 445kg9人 4ゲート9頭 尾崎章生54.0 9-9-9-8 シエテアレグリア 7着2.8 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/稍遅40.6 450kg10人 9ゲート10頭 尾崎章生54.0 10-10-10-10 ジュエリーボックス 9着2.4 | 4走前 20.03.23 ダ1400m 名 古 良/稍遅41.6 450kg5人 9ゲート9頭 宮下瞳52.0 3-3-3-4 ジェミニキング 4着2.2 |
このところ今ひとつ冴えない内容のレースが続いており、好調時のような勢いは翳りを見せている。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2019年7月(7走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 追込11-11-12-12 |
中3週叩き5走目 | ローテ | - |
449前走 | 馬体重 | 446 |
藤原良一 (初騎乗) | 騎手 | 藤井勘一郎 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅40.9 449kg2人 5ゲート9頭 加藤聡一54.0 4-4-3-4 メイショウプルーム 3着1.8 | 2走前 20.04.07 ダ800m 名 古 良/稍遅36.6 452kg3人 5ゲート9頭 加藤聡一54.0 3-3 (ハーピーダイナソー) 1着-0.2 | 3走前 20.03.10 ダ800m 名 古 不/稍遅36.5 452kg3人 7ゲート9頭 加藤聡一54.0 6-4 テンハート 4着1.3 | 4走前 20.02.24 ダ1400m 名 古 良/遅41.0 452kg3人 5ゲート10頭 戸部尚実54.0 7-7-6-6 ウインヴァモス 6着2.5 |
鋭い脚がある方ではないだけに、上がりを要求される展開になるとツラく、自分から動いてスタミナが問われるような形に持ち込みたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2006年12月(260走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
3番/9頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14-14 |
中2週叩き40走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
452前走 | 馬体重 | 412+2 |
尾崎章生 [0-1-1-38/40] | 騎手 | 加藤士津八 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/極遅41.4 452kg7人 1ゲート8頭 尾崎章生54.0 3-3-5-7 コルドゥーン 7着3.6 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅42.4 457kg8人 2ゲート9頭 尾崎章生54.0 7-8-8-9 アイファーエンター 6着2.8 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/極遅41.0 466kg9人 2ゲート10頭 尾崎章生54.0 3-4-4-7 ウイッチクイーン 7着2.8 | 4走前 20.03.23 ダ1400m 名 古 良/稍遅42.2 462kg8人 6ゲート9頭 尾崎章生54.0 7-7-8-8 ジェミニキング 9着4.5 |
溜めてキレるタイプではないので、よーいドンの展開だと苦しく、早めのスパートで持久力勝負に持ち込みたい。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-18/18]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2018年10月(27走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
4番/9頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
- | 戦法 | 追込14-14 |
中2週叩き20走目 | ローテ | - |
480前走 | 馬体重 | 486 |
浅野皓大 [0-0-0-10/10] | 騎手 | 岩部純二 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/極遅41.4 480kg8人 8ゲート8頭 浅野皓大51.0 8-7-8-8 コルドゥーン 8着4.0 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅44.3 474kg9人 8ゲート9頭 浅野皓大51.0 5-5-5-5 アイファーエンター 9着3.4 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/極遅40.2 475kg7人 4ゲート10頭 大畑雅章54.0 5-5-6-5 ウイッチクイーン 6着2.3 | 4走前 20.04.01 ダ1400m 笠 松 稍/遅45.2 478kg6人 5ゲート10頭 木之前葵52.0 3-3-2-3 デルマシャンゼリゼ 9着4.1 |
スタートダッシュが鈍いので、発馬をしっかりと決めて、いかにうまく流れに乗って運べるかが好走のカギといえるだろう。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-10/10]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2019年6月(18走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 園田ダ1230m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/9頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-5-5 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き19走目 |
442前走 | 馬体重 | 432-1 |
細川智史 (初騎乗) | 騎手 | 石堂響 [0-0-0-3/3] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.29 ダ1400m 園 田 良/標準42.1 442kg9人 3ゲート10頭 石堂響55.0 10-9-10-10 コットンスノー 9着3.2 | 2走前 20.04.14 ダ1400m 園 田 重/標準42.6 437kg6人 3ゲート10頭 石堂響55.0 7-8-10-10 モズミステイク 10着2.8 | 3走前 20.03.17 ダ1400m 園 田 重/極速40.2 435kg9人 5ゲート10頭 石堂響55.0 8-8-6-5 ダイナミックゲイン 4着1.7 | 4走前 20.03.04 ダ1400m 園 田 重/極速40.4 446kg9人 4ゲート9頭 大柿一真56.0 8-8-7-7 ムギ 7着1.8 |
これまでのレースぶりから類推すると、この距離はベストとは言えず、本来の力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-12/13]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年5月 | 時期 | 2019年11月(9走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 中2週叩き19走目 |
433前走 | 馬体重 | 4490 |
丸山真一 [1-1-2-14/18] | 騎手 | 丸山真一 [0-0-2-8/10] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/標準40.4 433kg4人 7ゲート9頭 丸山真一54.0 4-5-5-4 セルリアンキング 2着0.4 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅42.9 430kg6人 1ゲート9頭 加藤誓二54.0 5-7-6-8 メイショウプルーム 6着4.2 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/遅40.7 428kg7人 7ゲート10頭 丸山真一54.0 6-5-5-5 サバイバルルージュ 4着0.5 | 4走前 20.03.23 ダ1400m 名 古 良/稍遅42.2 431kg7人 6ゲート9頭 丸山真一54.0 3-3-3-3 ハトマークタイガー 5着1.6 |
キレ味があるタイプではないだけに、瞬発力を要求される展開になると辛く、早めのスパートで持久力が問われるような形に持ち込むのが理想だ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-5-15/20]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2018年12月(26走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
7番/9頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-15-15 |
中2週叩き6走目 | ローテ | - |
429前走 | 馬体重 | 416 |
横井将人 [0-0-0-5/5] | 騎手 | 丹内祐次 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/極遅40.0 429kg6人 7ゲート8頭 横井将人54.0 5-5-6-6 コルドゥーン 6着2.4 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅44.6 433kg6人 5ゲート9頭 横井将人54.0 1-2-2-6 アイファーエンター 8着3.2 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/稍遅41.8 434kg8人 2ゲート10頭 横井将人54.0 3-3-4-7 ジュエリーボックス 8着2.1 | 4走前 20.03.23 ダ1400m 名 古 良/稍遅43.6 428kg3人 5ゲート9頭 横井将人54.0 3-4-3-7 ハイワールド 9着3.7 |
過去のレースぶりからすると、この距離は適距離とはいえないので、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-3-33/36]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年5月 | 時期 | 2018年8月(47走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/9頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き52走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
437前走 | 馬体重 | 427-3 |
加藤利征 [0-1-2-3/6] | 騎手 | 柿原翔 [0-0-0-2/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/極遅38.3 437kg3人 3ゲート8頭 加藤利征54.0 7-7-7-3 コルドゥーン 3着0.7 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅40.4 439kg4人 7ゲート9頭 加藤利征54.0 8-8-8-5 メイショウプルーム 4着2.0 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/極遅40.1 440kg6人 5ゲート9頭 加藤利征54.0 6-6-7-4 ジャスパーケイ 2着0.2 | 4走前 20.03.23 ダ1400m 名 古 良/遅40.6 440kg6人 10ゲート9頭 加藤利征54.0 8-5-6-4 コルドゥーン 4着2.1 |
軽く扱うと痛い目を見そうだが、あまり信頼は置けないので△級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2012年4月(192走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
9番/9頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 連闘叩き12走目 |
485前走 | 馬体重 | 495+2 |
宮下瞳 [1-0-3-17/21] | 騎手 | 阪野学 [3-3-10-26/42] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/極遅40.0 485kg5人 9ゲート8頭 宮下瞳54.0 4-4-4-5 コルドゥーン 5着2.0 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 名 古 重/極遅41.1 492kg7人 3ゲート9頭 加藤利征56.0 9-9-9-8 アイファーエンター 4着2.1 | 3走前 20.04.07 ダ1400m 名 古 良/極遅39.5 493kg10人 9ゲート10頭 加藤利征56.0 10-10-10-10 ウイッチクイーン 10着3.4 | 4走前 20.03.25 ダ1400m 名 古 良/稍遅41.4 493kg8人 4ゲート8頭 加藤利征56.0 8-8-8-8 ウインヴァモス 8着3.2 |
メンバーのレベルを考量するとダークホース的な扱いにはなるが、乗り手が失敗することを恐れずに一発を狙うような競馬を実行すれば、あっと言わせる場面があっても驚けない。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-16/16]。