4歳以上500万下

1998年8月23日 日 13:55発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:47.6		スイフトバトラー	牡4 / 436 0	大西直宏	57kg	4.3	2人	9-8-5-5	38.6 / 37.9	加賀武見	（株）日本ダイナースクラブ
2着	5枠 5番	1:47.6	アタマ	クイックドロウ	牡3 / 454 +2	大塚栄三郎	55kg	2.0	1人	4-3-2-2	39.3 / 37.4	大和田稔	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	6枠 7番	1:47.9	1 3/4	ローンレディー	牝4 / 460 -2	柴田大知	54kg	15.3	6人	7-6-4-4	39.3 / 37.5	佐藤征助	勝川健
4着	6枠 8番	1:48.7	5	スノーブライダル	牝4 / 454 -4	増沢由貴子	53kg	10.9	4人	9-10-11-9	39.1 / 38.2	山崎彰義	田實正樹
5着	5枠 6番	1:48.8	1/2	エリカダーレンシス	牡3 / 474 0	水野貴広	55kg	264.6	12人	11-10-7-7	39.6 / 38.2	古賀一隆	棚網基己
6着	8枠 11番	1:48.8	クビ	ニアークファントム	牝3 / 436 -2	榎伸彦	53kg	15.9	7人	1-1-1-1	40.7 / 36.6	阿部充知	畠山平八
7着	7枠 9番	1:48.9	クビ	エアフライト	牡3 / 508 -10	山田信大	55kg	16.4	8人	8-8-9-8	39.6 / 37.9	鈴木敬三	廣瀬誠策
8着	1枠 1番	1:49.0	1/2	ミスティックナイト	牝4 / 482 +6	池田鉄平	54kg	8.2	3人	4-3-5-5	40.1 / 37.4	富田一幸	（株）日本ダイナースクラブ
9着	8枠 12番	1:49.7	4	アクターズプライド	牡3 / 452 -4	後藤浩輝	55kg	36.6	9人	3-3-7-9	40.6 / 37.4	相沢郁	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	2枠 2番	1:50.0	2	ミヤギブレーヴ	牡3 / 562 +12	橋本広喜	55kg	54.2	10人	2-2-2-3	41.8 / 37.0	大和田稔	菅原光博
11着	7枠 10番	1:51.0	6	シエルクレール	牝5 / 474 +16	高山太郎	55kg	123.4	11人	6-6-9-11	41.7 / 37.5	佐藤全弘	（株）日本ダイナースクラブ
中止	3枠 3番			トキオチャンプ	牡5 / 460 -4	村田一誠	55kg	13.6	5人			堀井雅広	坂田時雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.3-12.1-12.3-12.8-12.5-13.0-13.2-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,2,12(1,5)10-7,9(4,8)6
• 2コーナー: 11-2-(1,5,12)(7,10)-(4,9)-(6,8)
• 3コーナー: 11(2,5)-7-(1,4)(6,12)(10,9)8
• 4コーナー: 11,5,2,7(1,4)6,9(8,12)10

気象

• 天候: 晴 32.6℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	430円	2番人気
複勝	4	130円	2番人気
	5	110円	1番人気
	7	240円	6番人気
枠連	4-5	520円	1番人気
馬連	4-5	530円	1番人気

レース展開

ニアークファントムが全馬を牽引、その直後を進むミヤギブレーヴ

先頭を行くのはニアークファントム。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミヤギブレーヴが続く。続いて、アクターズプライドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミスティックナイトとクイックドロウ。その1馬身後ろ、シエルクレールは中団前寄り。2馬身以上差があって、ローンレディーは中団後方の位置。エアフライトは後方4番手に控えて機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはスイフトバトラーとスノーブライダル。最後尾にエリカダーレンシスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スイフトバトラーが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くして制す

先頭はニアークファントムでリードは1馬身。単独の2番手にクイックドロウが続く。そのすぐ後ろ、ミヤギブレーヴが3番手。1馬身離れて、ローンレディーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のクイックドロウ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のスイフトバトラーが鬼脚を爆発させてクイックドロウを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のクイックドロウから1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったローンレディーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたスノーブライダルが入線した。