中京2R

3歳以上500万下

コース
中京ダート1000m
開催
4回中京4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
59.7
6.1
3人
4-3
36.7/35.5
松本ヒデ子
2着
3枠6番
1:00.5
5
9.7
6人
2-2
37.7/35.4
廣村茂一
3着
4枠7番
1:00.7
1 1/4
9.8
7人
6-5
37.4/35.9
深見富朗
4着
7枠13番
1:00.8
1/2
9.7
5人
5-6
37.6/36.0
(株)オースミ
5着
7枠14番
1:00.8
ハナ
212.7
15人
3-3
37.9/35.5
竹園正繼
6着
8枠16番
1:00.9
クビ
3.9
2人
7-7
37.3/36.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
2枠3番
1:00.9
アタマ
3.2
1人
1-1
38.1/35.3
有限会社シルク
8着
5枠9番
1:00.9
アタマ
8.2
4人
8-7
37.2/36.2
中村徳也
9着
6枠11番
1:01.1
1
76.3
9人
11-12
37.1/36.7
鈴木昭作
10着
1枠1番
1:01.1
アタマ
150.6
14人
14-15
36.6/37.2
諸江幸祐
11着
1枠2番
1:01.1
クビ
113.4
13人
11-10
37.1/36.5
中野利道
12着
2枠4番
1:01.3
1 1/4
48.6
8人
13-13
37.0/36.9
酒井祐三
13着
5枠10番
1:01.3
アタマ
570.4
16人
8-9
37.5/36.4
中島稔
14着
6枠12番
1:01.5
1
102.4
12人
14-14
37.0/37.0
西森鶴
15着
8枠15番
1:02.0
3
99.0
11人
10-10
38.1/36.5
加藤厚子
16着
4枠8番
1:02.5
3
98.4
10人
16-16
37.1/38.3
平井豊光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.6-12.5-11.9-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.66前半 27.65(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 30.65

通過順位

3コーナー
(*3,6)14,5,13,7-16(9,10)15(2,11)4(1,12)=8
4コーナー
(*3,6)(5,14)-7,13(9,16)10(2,15)11,4,12,1=8
1着馬2着馬

気象

天候
11.4℃
西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.14/0.72ヒットニーロクニー0.37/1.50テイエムビースト0.52/2.13バリュアットリスク0.70/1.98ツルギフェロン0.77/3.06バッドフォーチュン0.80/3.39ラブゲーム0.80/2.31エイシンブラボー1.03/3.83タツキング1.62/2.31サンライトケリー8.08/21.86ディープスマート8.17/19.05ナリタバクシン8.17/17.36カゼノアルペジオ9.67/15.55ナンヨーワルツ13.02/26.09サンエムワールド20.47/41.10マイネルヴェッカー25.67/37.64シルクプラチナム
単勝馬連
払戻金
単勝56103番人気
複勝52503番人気
63405番人気
73104番人気
枠連3-32,93013番人気
馬連5-62,66012番人気
馬単5-65,62025番人気
ワイド5-693014番人気
5-792013番人気
6-71,23018番人気
3連複5-6-76,33026番人気

レース展開

シルクプラチナムが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にカゼノアルペジオが続く

シルクプラチナムが端を奪い、体半分のリードで一団を牽引。2番手にカゼノアルペジオが続く。その後ろ、テイエムビーストが3番手の絶好位につける。続いて、サンエムワールドは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはナリタバクシン。その1馬身後ろ、ディープスマートは中団前め。その2馬身以上後ろ、マイネルヴェッカーは中団馬群の真ん中付近を追走。ナンヨーワルツヒットニーロクニーは中団後方の位置。そのあと、ラブゲームが10番手。その直後、ツルギフェロンタツキングが11番手。サンライトケリーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置で悠然と構えるのはバリュアットリスクバッドフォーチュン。ポツンと離れた殿にエイシンブラボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンエムワールドが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬で久しぶりの勝ち星

先頭はシルクプラチナムでリードは体半分。2番手にカゼノアルペジオが続く。その直後、サンエムワールドテイエムビーストが3番手。先行勢から少し離れたところにディープスマートが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはカゼノアルペジオ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたサンエムワールドが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたカゼノアルペジオが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジワジワと伸びたディープスマートが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナリタバクシンが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいた15番人気のテイエムビーストが食い込んだ。逃げた1番人気のシルクプラチナムは粘りを欠いて7着に敗れた。2番人気のマイネルヴェッカーは中団にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。