阪神10R

大阪―ハンブルクカップ (L)

コース
阪神2400m
開催
2回阪神5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(国際) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
2:25.0
7.0
4人
8-9-9-9
34.4/37.9
有限会社シルク
2着
7枠13番
2:25.5
3
5.4
2人
7-7-8-8
35.0/37.7
太田廣子
3着
2枠3番
2:26.0
3
10.3
6人
8-7-7-6
35.8/37.7
(有)社台レースホース
4着
5枠8番
2:26.2
1 1/4
32.8
11人
10-11-11-11
35.2/38.0
中野銀十
5着
7枠12番
2:26.4
1 1/2
21.1
8人
15-15-15-14
34.5/38.5
吉田勝己
6着
2枠2番
2:26.5
クビ
88.4
15人
6-6-6-6
36.3/37.4
後藤繁樹
7着
3枠5番
2:26.5
ハナ
49.6
13人
13-13-13-13
35.0/38.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
6枠11番
2:26.7
3/4
6.5
3人
1-1-1-1
38.9/35.9
山本信行
9着
8枠15番
2:26.8
3/4
31.5
10人
4-4-5-5
37.8/36.4
(有)天羽牧場
10着
5枠9番
2:27.5
4
13.4
7人
3-3-3-4
38.8/36.2
吉田勝己
11着
4枠7番
2:27.9
2 1/2
29.6
9人
2-2-2-2
40.0/36.1
宮川秋信
12着
1枠1番
2:27.9
ハナ
53.1
14人
12-9-9-9
37.2/37.9
新木鈴子
13着
4枠6番
2:28.1
1 1/4
3.7
1人
10-11-11-12
36.9/38.0
金子真人ホールディングス(株)
14着
6枠10番
2:28.2
1/2
9.0
5人
4-4-3-3
40.2/36.4
竹園正繼
15着
3枠4番
2:28.6
2 1/2
36.4
12人
13-14-14-14
36.6/38.4
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-12.5-12.4-12.2-12.1-11.5-11.8-11.9-12.2-12.5-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.98前半 71.40(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 72.40

通過順位

1コーナー
11,7,9(10,15)-2-13(3,14)(8,6)1(4,5)-12
2コーナー
11,7,9(10,15)=2-(3,13)(1,14)(8,6)5,4,12
3コーナー
(*11,7)(9,10)=15=2-3-13(1,14)(8,6)-5,4,12
4コーナー
(*11,7)10-9,15=(2,3)13(1,14)8,6-5-(4,12)
1着馬2着馬

気象

天候
19.2℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.89/1.87スクールボーイ1.49/2.96ストロングドン1.59/4.05マイネルダイナモ2.17/4.61ローズプレステージ2.41/6.25パープルファルコン2.51/5.06ペガサスファイト2.67/6.94バトルハートオー3.74/8.93サンバレンティン5.90/11.36ドリームフライト7.69/18.28フォルテベリーニ8.80/19.45テイエムプリキュア11.34/20.86シルクネクサス12.22/26.48ワンダースティーヴ14.73/31.17メトロシュタイン21.86/31.69ニュービギニング
単勝馬連
払戻金
単勝147004番人気
複勝32604番人気
131902番人気
142605番人気
枠連7-81,1505番人気
馬連13-142,0305番人気
馬単14-134,44016番人気
ワイド3-137904番人気
3-141,32016番人気
13-149208番人気
3連複3-13-146,52018番人気
3連単14-13-339,04098番人気

レース展開

ワンダースティーヴが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むバトルハートオー

ワンダースティーヴが端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にバトルハートオーが続く。その後ろ、ドリームフライトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテイエムプリキュアペガサスファイト。少し間隔を置いて、スクールボーイは中団前寄り。さらに少し離れて、メトロシュタインは中団馬群の丁度真ん中を追走。フォルテベリーニシルクネクサスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、パープルファルコンニュービギニングが10番手。ストロングドンは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で末脚を温存するのはローズプレステージマイネルダイナモ。少し離れたどん尻にサンバレンティンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪―ハンブルクC、シルクネクサスが古馬の貫禄を示す様な力走で7勝目を挙げる

先頭はワンダースティーヴでリードは半馬身。2番手にバトルハートオーが続く。そのあと、テイエムプリキュアが3番手。少し差があって、ドリームフライトが4番手。1馬身離れて、ペガサスファイトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、8番手から抜け出したのは2番人気のメトロシュタイン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたシルクネクサスが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置から見事な伸び脚で猛進した2番人気のメトロシュタインが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したフォルテベリーニが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたパープルファルコンが入線、さらに1馬身半差の5着には、最後方にいたサンバレンティンが食い込んだ。1番人気のニュービギニングは後方4番手にいたが見せ場なく13着に敗れた。