端月特別

2016年1月28日 木 16:30発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 18回笠松4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 22,4.4,2.2,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:44.5		ディナール	牡4 / 460 +6	大原浩司	56kg	14.4	4人	4-6-3-2	38.4	法理勝弘	江川伸夫
2着	1枠 1番	1:44.5	クビ	レオクイック	牡4 / 484 +7	高木健	56kg	3.8	2人	9-8-5-3	38.3	尾島徹	坂田行夫
3着	8枠 9番	1:44.7	1	エンジェルキッス	牝4 / 465 -2	東川公則	54kg	1.4	1人	7-7-7-4	38.2	後藤正義	小川勲
4着	7枠 8番	1:45.3	3	デピュートアゲン	牡4 / 510 0	佐藤友則	56kg	9.6	3人	3-3-2-1	39.4	尾島徹	浅川皓司
5着	7枠 7番	1:45.5	3/4	ビコーワンダフル	牝7 / 436 -6	小谷周平	54kg	164.9	10人	10-10-9-8	39.8	山中輝久	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:45.5	クビ	アポロオウレン	牝4 / 457 -6	木之前葵	52kg	59.5	7人	6-5-6-6	39.1	内村寛司	（有）大勇
7着	2枠 2番	1:46.5	5	メテオストライク	牡5 / 517 +4	森島貴之	56kg	51.5	6人	5-4-8-9	40.3	水野善太	臼田繁浩
8着	4枠 4番	1:46.5	ハナ	エーシンモナコ	牝6 / 436 +2	吉井友彦	54kg	81.8	8人	8-9-10-5	39.5	伊藤勝好	葛西豊次
9着	3枠 3番	1:47.3	4	チェリーブラウン	牝4 / 417 -3	池田敏樹	54kg	132.3	9人	1-1-4-7	41.5	笹野博司	（同）JPN技研
10着	6枠 6番	1:47.7	2	クリノサン	牝4 / 408 +3	向山牧	54kg	19.2	5人	2-2-1-10	41.9	川嶋弘吉	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,6,8,10,2,5,9,4,1,7
• 2コーナー: 3,6,8,2,5,10,9,1,4,7
• 3コーナー: 6,8,10,3,1,5,9,2,7,4
• 4コーナー: 8,10,1,9,4,5,3,7,2,6

気象

• 天候: 晴 11.0℃
• 風: 西 3.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	1,440円	4番人気
複勝	1	100円	2番人気
	9	100円	1番人気
	10	170円	5番人気
枠連	1-8	190円	1番人気
馬連	1-10	2,840円	7番人気
馬単	10-1	8,040円	15番人気
ワイド	1-9	130円	1番人気
	1-10	350円	6番人気
	9-10	230円	3番人気
3連複	1-9-10	360円	2番人気
3連単	10-1-9	10,540円	30番人気

馬券の売上

単勝	134.00万円	4.55%
複勝	101.61万円	3.45%
枠連	89.36万円	3.04%
馬連	220.00万円	7.48%
馬単	314.30万円	10.68%
ワイド	135.37万円	4.60%
3連複	408.05万円	13.87%
3連単	1,539.75万円	52.33%
合計	2,942.44万円

レース展開

チェリーブラウンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むクリノサン

チェリーブラウンが先手を取る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクリノサンが続く。続いて、デピュートアゲンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディナールは中団前目。メテオストライクは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アポロオウレンは中団後方の位置取り。その後ろ、エンジェルキッスが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはエーシンモナコ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはレオクイック。しんがりにビコーワンダフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

端月特別、ディナールが早めに動いていく強気な立ち回りで5勝目を収める

先頭はデピュートアゲンでリードは1馬身。単独の2番手にディナールが続く。その直後、レオクイックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭のデピュートアゲンがバテて後退する中、2番手にいたディナールがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のレオクイックをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のレオクイックから1馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のエンジェルキッスが入った。