3歳

2010年6月9日 水 15:50発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 4回門別1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:02.9		トーセンボナンザ	牝3 / 466 -4	岩橋勇二	54kg	2.6	2人	1-1	38.6	佐久間雅貴	島川隆哉
2着	7枠 9番	1:03.0	1/2	プラストロン	牝3 / 434 +4	宮崎光行	54kg	2.0	1人	2-2	38.7	石本孝博	田口廣
3着	8枠 12番	1:03.2	1	ユウジロウダンディ	牡3 / 480 -2	山口竜一	56kg	10.3	4人	3-3	38.7	桧森邦夫	山口幸雄
4着	5枠 6番	1:03.6	2	マストビヨンセ	牝3 / 462 +8	桑村真明	54kg	6.0	3人	8-8	38.6	国信満	高山正登
5着	7枠 10番	1:03.8	3/4	フロリバンダ	牝3 / 412 0	高馬元紘	54kg	16.4	5人	5-4	39.1	国信満	田村義徳
6着	5枠 5番	1:04.2	2	サカベンハナコ	牝3 / 418 0	斉藤正弘	54kg	95.4	11人	11-11	38.6	米川伸也	坂本勉
7着	8枠 11番	1:04.9	4	ツリークライミング	牡3 / 478 0	川島洋人	56kg	81.8	10人	5-4	40.2	田中正二	木村薫
8着	3枠 3番	1:04.9	クビ	サーディンラン	牝3 / 430 +8	沼沢英知	54kg	63.6	9人	5-4	40.2	桧森邦夫	関守
9着	1枠 1番	1:05.5	3	ヴァージンクイン	牝3 / 418 +2	小林靖幸	54kg	52.0	8人	9-9	40.1	高橋司	福山清二
10着	2枠 2番	1:05.7	1	ブライトイエロー	牝3 / 432 0	小国博行	54kg	26.0	6人	4-7	41.0	大崎順司	長塚こずえ
11着	4枠 4番	1:05.7	クビ	マルベリープレーン	牝3 / 396 0	服部茂史	54kg	286.0	12人	12-12	39.7	山田和久	（有）太盛
12着	6枠 7番	1:06.3	3	キタミズキング	牡3 / 418 0	黒沢愛斗	55kg	31.8	7人	9-9	40.9	佐久間雅貴	水木仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,9,12,2,(3,10,11),6,(1,7),5,4
• 4コーナー: 8,9,12,(3,10,11),2,6,(1,7),5,4

気象

• 天候: 曇 15.7℃
• 風: 南西 2.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	260円	2番人気
複勝	8	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
	12	160円	3番人気
枠連	6-7	150円	1番人気
馬連	8-9	230円	1番人気
馬単	8-9	470円	2番人気
ワイド		160円	3番人気
3連複	8-9-12	600円	2番人気
3連単	8-9-12	2,020円	4番人気

馬券の売上

単勝	7.75万円	1.54%
複勝	11.51万円	2.29%
枠連	38.17万円	7.60%
馬連	55.83万円	11.12%
馬単	59.34万円	11.82%
3連複	86.66万円	17.26%
3連単	242.77万円	48.36%
合計	502.03万円

レース展開

トーセンボナンザが集団を率いる展開、直後の位置にプラストロンが取り付く

端に立ったのはトーセンボナンザ。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にプラストロンが続く。続いて、ユウジロウダンディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブライトイエロー。その1馬身後ろ、サーディンラン、フロリバンダ、ツリークライミングらは中団前目。マストビヨンセは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはヴァージンクインとキタミズキング。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはサカベンハナコ。最後尾にマルベリープレーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンボナンザが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はトーセンボナンザでリードは1馬身。単独の2番手にプラストロンが続く。そのすぐ後ろ、ユウジロウダンディが3番手。1馬身離れて、サーディンラン、フロリバンダ、ツリークライミングらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のトーセンボナンザ。そのままトーセンボナンザが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する1番人気のプラストロンを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のプラストロンから1馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったユウジロウダンディが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマストビヨンセが入線した。