日本のへそ特別

レース展開

マイネルマーキスが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するオースミセレクト

端を奪ったのはマイネルマーキス。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にオースミセレクトが続く。そのすぐ後ろ、セイザンコズウェイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゲッケイジュ。その1馬身後ろ、オリジナルステップは中団やや前。キョウモルンルンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フィールドベストは中団後方の位置。そのあと、ヤマカツキリシマが8番手。ストロングタテヤマは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはハートランドロバリ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはオートアルカディア。殿にプレミアシスターズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本のへそ特別、オリジナルステップが古馬の貫禄を示す様な力走で勝利数を21に伸ばす

先頭はマイネルマーキスでリードは1馬身。単独の2番手にオースミセレクトが続く。そのあと、セイザンコズウェイが3番手。1馬身離れて、オリジナルステップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。