2歳未勝利

2010年10月23日 土 10:01発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:12.5		エーシンジェイワン	牡2 / 534 0	浜中俊	55kg	1.8	1人	3-2	37.1 / 35.4	西園正都	（株）栄進堂
2着	5枠 7番	1:12.8	2	サカジロゴールド	牡2 / 494 -8	岡部誠	55kg	8.0	4人	2-3	37.6 / 35.2	野元昭	ロイヤルパーク
3着	4枠 5番	1:12.9	1/2	キョウエイバサラ	牡2 / 506 +6	川島信二	55kg	6.7	3人	1-1	37.9 / 35.0	矢作芳人	田中晴夫
4着	8枠 14番	1:12.9	クビ	ショウナンタスク	牡2 / 456 -2	幸英明	55kg	11.8	5人	7-7	37.2 / 35.7	北出成人	国本哲秀
5着	6枠 9番	1:14.1	7	オウエイロブロイ	牡2 / 458 -4	川田将雅	55kg	32.8	7人	5-4	38.5 / 35.6	境直行	大原詔宏
6着	3枠 4番	1:14.1	アタマ	バージニアキャット	牝2 / 464 -2	福永祐一	54kg	6.2	2人	8-8	38.0 / 36.1	加用正	那須野牧場
7着	7枠 11番	1:14.3	1 1/4	シゲルカイチョウ	牡2 / 494 -2	池添謙一	55kg	40.3	8人	4-4	38.8 / 35.5	鶴留明雄	森中蕃
8着	2枠 2番	1:14.5	1 1/2	シゲルトウカツカン	牡2 / 452 +6	太宰啓介	55kg	145.9	12人	13-12	37.5 / 37.0	小原伊佐美	森中蕃
9着	5枠 8番	1:14.5	クビ	クールオーシャン	牡2 / 498 -2	藤田伸二	55kg	58.0	9人	8-8	38.5 / 36.0	目野哲也	川上哲司
10着	1枠 1番	1:14.8	1 3/4	ネバープリンス	牡2 / 474 -2	田中克典	55kg	69.0	10人	5-6	39.2 / 35.6	山内研二	澤洋
11着	7枠 12番	1:14.9	1/2	マンテンマックス	牡2 / 438 +6	佐久間寛志	55kg	214.0	14人	8-10	38.7 / 36.2	鹿戸明	小島將之
12着	3枠 3番	1:14.9	クビ	カシノエイカン	牡2 / 468 -4	大下智	55kg	185.3	13人	11-10	38.5 / 36.4	梅内忍	柏木務
13着	8枠 13番	1:15.1	1 1/4	ホウショウキング	牡2 / 468 +4	藤岡佑介	55kg	21.3	6人	14-14	37.9 / 37.2	白井寿昭	芳賀吉孝
14着	6枠 10番	1:15.4	1 3/4	ドクターコジロウ	牡2 / 432 -4	高倉稜	52kg	123.2	11人	12-12	38.7 / 36.7	境直行	佐々木孝之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.7-12.3-12.1-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,7)6,11(1,9)14-(4,8,12)-3,10-2,13
• 4コーナー: (*5,6)7(9,11)1,14(4,8)(3,12)-(2,10)-13

気象

• 天候: 晴 21.3℃
• 風: 北 1.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	180円	1番人気
複勝	5	160円	3番人気
	6	110円	1番人気
	7	160円	4番人気
枠連	4-5	420円	3番人気
馬連	6-7	580円	3番人気
馬単	6-7	900円	3番人気
ワイド	5-6	200円	1番人気
	5-7	470円	7番人気
	6-7	240円	3番人気
3連複	5-6-7	620円	2番人気
3連単	6-7-5	2,590円	4番人気

レース展開

キョウエイバサラが集団を先導、体半分差の2番手にサカジロゴールドが続く

キョウエイバサラが先頭に立つ格好となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にサカジロゴールドが続く。そのあと、エーシンジェイワンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、シゲルカイチョウは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはネバープリンスとオウエイロブロイ。その1馬身後ろ、ショウナンタスクは中団前寄り。その2馬身以上後ろ、バージニアキャット、クールオーシャン、マンテンマックスらは中団後方の位置。さらにその少し後ろ、カシノエイカンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはドクターコジロウ。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはシゲルトウカツカン。しんがりにホウショウキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーシンジェイワンが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で初白星を挙げる

先頭はキョウエイバサラでリードは体半分。2番手にエーシンジェイワンが続く。その後ろ、サカジロゴールドが3番手。1馬身離れて、オウエイロブロイとシゲルカイチョウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のエーシンジェイワンが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸びを見せたサカジロゴールドが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったキョウエイバサラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたショウナンタスクが入線、さらに7馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたオウエイロブロイが食い込んだ。2番人気のバージニアキャットは中団後方にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。